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KO12003001-20220003-0038  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 肺癌オルガノイドライブラリーを用いた肺癌細胞特異的依存シグナル・依存遺伝子の同定  
カナ ハイガン オルガノイド ライブラリー オ モチイタ ハイガン サイボウ トクイテキ イゾン シグナル・イゾン イデンシ ノ ドウテイ  
ローマ字 Haigan oruganoido raiburarī o mochiita haigan saibō tokuiteki izon shigunaru izon idenshi no dōtei  
別タイトル
名前 Identification of signal or gene dependency of lung cancer cells using patient-derived lung cancer organoid library  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 安田, 浩之  
カナ ヤスダ, ヒロユキ  
ローマ字 Yasuda, Hiroyuki  
所属 慶應義塾大学医学部臨床教室  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前 福澤基金運営委員会  
カナ フクザワ キキン ウンエイ イインカイ  
ローマ字 Fukuzawa kikin un'ei iinkai  
日付
出版年(from:yyyy) 2023  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 p.  
上位タイトル
名前 福澤諭吉記念慶應義塾学事振興基金事業報告集  
翻訳  
 
 
2022  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究の目的は、肺癌オルガノイドライブラリーなど独自の研究基盤を用いて肺癌細胞の分子異常とシグナル経路異常の関連を明らかにするとともに、治療に直結する癌細胞特異的依存シグナルあるいは依存遺伝子を同定することである。そのために下記3つをマイルストーンとして設定し研究を進めた。① ニッチ因子解析による肺癌細胞特異的依存シグナルの同定とそのメカニズム解明。② CRIPR/Cas9 knockout ライブラリーを用いた肺癌細胞特異的依存遺伝子の同定。③ 治療標的としての妥当性の検証。
上記研究を進める上で、肺癌オルガノイドの効率的樹立が極めて重要であり、様々な培養条件の検討を行った。現在までに約160ライン程度の肺癌オルガノイドを樹立しており、世界最大規模の肺癌オルガノイドライブラリーであると認識している。樹立した肺癌オルガノイドに対しては、遺伝子変異や遺伝子発現プロファイルの異常などの分子異常を把握するために全エクソームシークエンスあるいはRNAシークエンスなどのオミクス解析を行った。さらにこれら分子異常とシグナル依存性との関係を明らかにするために、培養液中の増殖因子を調節し増殖能を評価するニッチ依存性解析も行った。
この中で、肺腺癌あるいは小細胞肺癌の中で特定のシグナルに依存するサブグループを複数同定した。今後、これら同定したシグナル異常が治療標的として妥当なのかをin vitroおよびin vivo実験で検証予定である。
The purpose of this project is to clarify the connections between molecular alterations, including genetic or transcriptomic alterations, and phenotype of lung cancer cells. Especially, we focused on cancer cell-specific signal or gene dependency. To that end, we set three mile stones to go through this project as below.
1. Clarification of cancer cell-specific niche dependency patterns
2. Clarification of cancer cell-specific gene dependency using CRISPR/Cas9 knockout library
3. Confirmation of therapeutic validity of identified treatment targets

First, we modified the culture conditions, which improved successful rate of organoid establishment.
Then, we performed molecular profiling for the established organoids using whole exome seq and RNA-seq.
To clarify the associations between molecular alterations and phenotype of lung cancer cells, we performed niche dependency analysis and CRISP/Cas9 knockout screening for the established organoids.
Fortunately, we identified several subgroups which are dependent on specific signals. We are now working on the experiments to examine whether these cancer cell-specific gene/pathway dependency can be effective targets for cancer treatment.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記
申請種類 : 福澤基金研究補助
 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Nov 30, 2023 10:32:04  
作成日
Nov 30, 2023 10:32:04  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Nov 30, 2023    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 福澤諭吉記念慶應義塾学事振興基金事業報告集 / 2022年度
 
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