慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)KeiO Associated Repository of Academic resources

慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)

ホーム  »»  アイテム一覧  »»  アイテム詳細

アイテム詳細

アイテムタイプ Article
ID
2019000007-20190059  
プレビュー
画像
thumbnail  
キャプション  
本文
2019000007-20190059.pdf
Type :application/pdf Download
Size :124.6 KB
Last updated :Dec 16, 2022
Downloads : 84

Total downloads since Dec 16, 2022 : 84
 
本文公開日
 
タイトル
タイトル 特別な支援を必要とする人たちを対象としたキャンプの教育的効果と課題  
カナ トクベツナ シエン オ ヒツヨウ トスル ヒト タチ オ タイショウ トシタ キャンプ ノ キョウイクテキ コウカ ト カダイ  
ローマ字 Tokubetsuna shien o hitsuyō tosuru hito tachi o taishō toshita kyanpu no kyōikuteki kōka to kadai  
別タイトル
名前 Educational benefits and challenges of camps for people with special needs  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 野口, 和行  
カナ ノグチ, カズユキ  
ローマ字 Noguchi, Kazuyuki  
所属 慶應義塾大学体育研究所教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前 慶應義塾大学  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku  
日付
出版年(from:yyyy) 2020  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 学事振興資金研究成果実績報告書  
翻訳  
 
 
2019  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究では、様々な障害や疾患、または経済的な問題や家庭の問題などにより、必要となる特別な配慮や支援を必要とする人たちを対象としたキャンプ(スペシャルニーズ・キャンプ、以下SNC)実施による教育的効果と課題を明らかにすることを目的とした。
キャンプを実施する団体、青少年教育施設、特別支援学校等のステークホルダーを対象としたインタビュー調査とフォーラムを実施して、キャンプの可能性について議論を深めた。
SNCの魅力として、①キャンパー、保護者、スタッフがそれぞれを尊重すること ②様々なコミュニティの人と一緒に学校の教育評価とは違う評価があふれる野外での実体験・成功体験を積み重ねることで関係者の自己肯定感が高まること ③学生ボランティアを中心としたスタッフが新しい発想で様々な課題を乗り越えることがキャンパーはもちろん保護者、スタッフも心揺さぶられる経験となること、④当事者ではない人がキャンプに関わり、悩みを共有し同じ思いの人がつながる経験により共生力が高まることが挙げられた。
課題としては、①キャンプを継続する難しさ ②障がいのある子のご両親の高齢化問題 ③施設・運営面の課題(スタッフの質と数・資金面・医療(アレルギー)面・バリアフリー・文化(宗教)面等の課題が挙げられた。現在の傾向として安全志向・失敗させない文化・共働き時代となり、自分の子どもの世話だけで精一杯な面など、スペシャルニーズのある子どもと社会に大きな溝があり、家族や特別支援学校の仲間と心ある指導者の中だけでは生きられないという課題も挙げられる。家族や学生スタッフがキャンプを通して見つけた課題を、キャンプ後に解決を目指すことも多いため、スペシャルニーズのある子どもがよりよく育つための環境づくりの一助として、子どもに関わるステークホルダーとさらに連携を深めていく必要があると思われる。
The purpose of this study was to identify the educational benefits and challenges of implementing special needs camps (SNCs) for people who need special attention and support due to various disabilities, diseases, or financial and family problems.
An interview survey and forum were conducted with stakeholders such as organizations conducting camps, youth education facilities, and special needs schools to discuss the potential of the camps.
The appeal of SNC is that (1) campers, parents, and staff respect each other; (2) the sense of self-affirmation of those involved is enhanced by accumulating real and successful outdoor experiences with people from various communities that are evaluated differently from the educational evaluations of schools; (3) the staff, mainly student volunteers, overcoming various issues with new ideas is an inspiring experience not only for campers but also for parents and staff; (4) people who are not involved in the camp are involved in the camp, and the power of coexistence is enhanced by the experience of sharing concerns and connecting with like-minded people.
The challenges to continuing the camp included: (1) difficulties in continuing the camp; (2) the aging of parents of children with disabilities; and (3) challenges in terms of facilities and management (quality and number of staff, funding, medical (allergy), barrier-free, and cultural (religious) aspects.
Since families and student staff often seek to resolve issues that they find through the camp, there is a need for further collaboration with child-related stakeholders to help create a better environment for children with special needs.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記

 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Dec 16, 2022 10:40:02  
作成日
Dec 16, 2022 10:40:02  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Dec 16, 2022    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 学事振興資金研究成果実績報告書 / 2019年度
 
関連アイテム
 

ランキング

最も多く閲覧されたアイテム
1位 731部隊と細菌戦 ... (437) 1st
2位 新自由主義に抗す... (371)
3位 In-vivo kinemati... (303)
4位 石垣島の「エコツ... (292)
5位 Open-domain dial... (250)

最も多くダウンロードされたアイテム
1位 アセトアニリドの... (933) 1st
2位 酢酸エステル類の... (602)
3位 興味が引き起こさ... (499)
4位 インフルエンサー... (494)
5位 刑法における因果... (422)

LINK

慶應義塾ホームページへ
慶應義塾大学メディアセンターデジタルコレクション
慶應義塾大学メディアセンター本部
慶應義塾研究者情報データベース