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KAKEN_17K18093seika  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 慢性疼痛における神経成長因子シグナリングの解明と新規治療薬の開発  
カナ マンセイ トウツウ ニ オケル シンケイ セイチョウ インシ シグナリング ノ カイメイ ト シンキ チリョウヤク ノ カイハツ  
ローマ字 Mansei tōtsū ni okeru shinkei seichō inshi shigunaringu no kaimei to shinki chiryōyaku no kaihatsu  
別タイトル
名前 Identification of pain-specific nerve growth factor signaling and development of mechanism-based novel therapeutics for chronic pain  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 加藤, 純悟  
カナ カトウ, ジュンゴ  
ローマ字 Katō, Jungo  
所属 慶應義塾大学・医学部 (信濃町) ・助教  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク 科研費研究者番号 : 40465018
 
出版地
 
出版者
名前  
カナ  
ローマ字  
日付
出版年(from:yyyy) 2020  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 科学研究費補助金研究成果報告書  
翻訳  
 
 
2019  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究では、重大な社会問題である慢性疼痛に対し、神経成長因子 (NGF) に着目して新規鎮痛標的の同定を試みた。このNGF変異によって起こる、骨関節の痛覚が特異的に欠如する先天性無痛無汗症V型という疾患に着目し、この疾患のモデルマウスを確立し解析を進めたところ、骨関節の炎症時際に特異的な痛みの欠如が見られた。一方、このNGF変異マウスの唾液腺を調べたところ、NGFは正常に分泌され、組織解析でも神経系の発達も正常であった。さらにこのNGF変異マウスでは炎症時の骨破壊が著しく軽減されることから、このNGF変異が引き起こすシグナリングの変化は骨保護作用のある有力な新規鎮痛標的になりうることが示された。
Chronic pain remains a huge socio-economical problem affecting millions of citizens. We have focused on nerve growth factor (NGF) signaling to identify novel therapeutic targets against chronic pain. In this project, we established a transgenic mouse line that modeled hereditary sensory and autonomic neuropathy type V (HSAN V), in which the NGF mutation results in bone/joint-specific painless phenotype. We observed painless phenotype in the NGF-mutated mice specifically when inflammation takes place in their joints. On the other hand, we found that the maturation and secretion of NGF in salivary gland were normal. The immunohistochemical analysis revealed that the development of pain-related nerve system remained normal in the NGF-mutated mice. Moreover, the bone erosion caused by joint inflammation was significantly attenuated in the NGF-mutated mice. Taken together, the altered NGF signaling taking place in the NGF-mutated mice can be a novel analgesic target for chronic pain.
 
目次

 
キーワード
慢性痛  

神経成長因子  

関節炎  

先天性無痛無汗症  
NDC
 
注記
研究種目 : 若手研究 (B)
研究期間 : 2017~2019
課題番号 : 17K18093
研究分野 : 麻酔学
 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Mar 05, 2021 13:26:33  
作成日
Mar 05, 2021 13:26:33  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Mar 5, 2021    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 科学研究費補助金研究成果報告書 / 2019年度 / 日本学術振興会
 
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