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KAKEN_16K10609seika  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 胆道癌・肝内胆管癌・膵癌におけるsynuclein gamma発現の意義  
カナ タンドウガン・カンナイ タンカンガン・スイガン ニ オケル synuclein gamma ハツゲン ノ イギ  
ローマ字 Tandōgan kannai tankangan suigan ni okeru synuclein gamma hatsugen no igi  
別タイトル
名前 Gamma-Synuclein serves as a novel prognostic factor of extrahepatic and intrahepatic cholangiocarcinoma via promoting cell migration  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 日比, 泰造  
カナ ヒビ, タイゾウ  
ローマ字 Hibi, Taizō  
所属 慶應義塾大学・医学部 (信濃町)・共同研究員  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク 科研費研究者番号 : 10338072

名前 尾島, 英知  
カナ オジマ, ヒデノリ  
ローマ字 Ojima, Hidenori  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前 竹村, 裕介  
カナ タケムラ, ユウスケ  
ローマ字 Takemura, Yūsuke  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前 大島, 剛  
カナ オオシマ, ゴウ  
ローマ字 Ōshima, Gō  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前 北郷, 実  
カナ キタゴウ, ミノル  
ローマ字 Kitagō, Minoru  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前 阿部, 雄太  
カナ アベ, ユウタ  
ローマ字 Abe, Yūta  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前 八木, 洋  
カナ ヤギ, ヒロシ  
ローマ字 Yagi, Hiroshi  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前 山岸, せり  
カナ ヤマギシ, セリ  
ローマ字 Yamagishi, Seri  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前 堀, 周太郎  
カナ ホリ, シュウタロウ  
ローマ字 Hori, Shūtaro  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前 久保田, 直人  
カナ クボタ, ナオト  
ローマ字 Kubota, Naoto  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前 坂元, 亨宇  
カナ サカモト, ミチイエ  
ローマ字 Sakamoto, Michiie  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前 北川, 雄光  
カナ キタガワ, ユウコウ  
ローマ字 Kitagawa, Yūkō  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前  
カナ  
ローマ字  
日付
出版年(from:yyyy) 2019  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 科学研究費補助金研究成果報告書  
翻訳  
 
 
2018  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
2001年から2016年に慶應義塾大学病院にて根治的切除した肝内胆管癌(51例)、肝外胆管癌(98例)計149例のパラフィン切片から免疫染色によりSNCGの発現を調査し, SNCGの発現は32例(21%)に認めた。臨床病理学的因子との検討では神経浸潤とは有意な関連はなく、SNCG陽性群はSNCG陰性群よりも低分化と関連していた。それらは肝内胆管癌、肝外胆管癌においても同様の結果であった。SNCG陽性例は多変量解析にて予後不良因子として同定された。胆管癌細胞株17種類のうちSNCG発現をしていた3発現株を同定し、siRNAでノックダウンし、遊走能を調べたところsiRNAにより抑制された。
Methods: One hundred and forty nine cases of extra hepatic cholangiocarcinoma (ECC) and intrahepatic cholangiocarcinoma (ICC) were divided immunohistochemically into SNCG positive and negative groups. Clinicopathological factors and outcomes were compared between the groups. We selected BTC cell lines with SNCG overexpression from 17 BTC cell lines and examined the association between SNCG and cell proliferation or migration. Results: SNCG expression was observed in 32 (21.4%) cases and correlated with poorer differentiation (P=0.001) and lymph node metastases (P=0.001). Multivariate analyses revealed SNCG expression as an independent poor prognostic factor of overall survival (P=0.008 ) and recurrence-free survival (P=0.006). In vitro assays demonstrated SNCG silencing suppressed cell migration significantly and a part of cell proliferation.
 
目次

 
キーワード
胆管癌  

Synuclein γ  
NDC
 
注記
研究種目 : 基盤研究(C)(一般)
研究期間 : 2016~2018
課題番号 : 16K10609
研究分野 : 肝胆膵外科
 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Oct 31, 2019 16:24:18  
作成日
Oct 31, 2019 11:11:10  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Oct 31, 2019    インデックス を変更
Oct 31, 2019    著者 名前,著者 カナ,著者 ローマ字,著者 所属,著者 所属(翻訳),著者 役割,著者 外部リンク,著者 著者ID,抄録 内容,注記 を変更
 
インデックス
/ Public / 科学研究費補助金研究成果報告書 / 2018年度 / 日本学術振興会
 
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