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KAKEN_16H06253seika  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル グルタミン酸機能障害仮説に基く1H-MRSによる治療抵抗性統合失調症の病態の解明  
カナ グルタミンサン キノウ ショウガイ カセツ ニ モトズク 1H-MRS ニ ヨル チリョウ テイコウセイ トウゴウ シッチョウショウ ノ ビョウタイ ノ カイメイ  
ローマ字 Gurutaminsan kinō shōgai kasetsu ni motozuku 1H-MRS ni yoru chiryō teikōsei tōgō shitchōshō no byōtai no kaimei  
別タイトル
名前 Glutamatergic dysfunction in patients with treatment-resistant schizophrenia : a cross-sectional 1H-MRS study  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 中島, 振一郎  
カナ ナカジマ, シンイチロウ  
ローマ字 Nakajima, Shin'ichiro  
所属 慶應義塾大学・医学部 (信濃町) ・助教  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク 科研費研究者番号 : 60383866

名前 野田, 賀大  
カナ ノダ, ヨシヒロ  
ローマ字 Noda, Yoshihiro  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前 岩田, 祐輔  
カナ イワタ, ユウスケ  
ローマ字 Iwata, Yūsuke  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前 内田, 裕之  
カナ ウチダ, ヒロユキ  
ローマ字 Uchida, Hiroyuki  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前 三村, 將  
カナ ミムラ, マサル  
ローマ字 Mimura, Masaru  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前 垂水, 良介  
カナ タルミ, リョウスケ  
ローマ字 Tarumi, Ryōsuke  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  

名前 津川, 幸子  
カナ ツガワ, サキコ  
ローマ字 Tsugawa, Sakiko  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Collaborator  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前  
カナ  
ローマ字  
日付
出版年(from:yyyy) 2019  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 科学研究費補助金研究成果報告書  
翻訳  
 
 
2018  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
治療抵抗性統合失調症 (TRS) 患者において、プロトン磁気共鳴分光法 (1H-MRS) を使用して、グルタミン酸濃度を調べた研究は非常に少なく、結果は矛盾している。本研究では、グルタミン酸濃度を背側前帯状皮質 (dACC) と尾状核で測定した。1H-MRSを用いて、TRS患者、非TRS患者、および健常対照者 (HC) との間でグルタミン酸濃度を比較した。29人のTRS患者、33人の非TRS患者、33人のHCが参加した。dACCのグルタミン酸濃度は、HCに対してTRS群においてより高かった。本結果は、dACCのより高いグルタミン酸濃度がTRSと非TRSという異なる疾患カテゴリーを反映している可能性を示唆する。
To date, only four studies have examined glutamatergic neurometabolite levels, using proton magnetic resonance spectroscopy (1H-MRS), in patients with treatment-resistant schizophrenia (TRS). However, findings have been inconsistent. Glutamate plus+ glutamine (Glx) levels were assessed in the dorsal anterior cingulate cortex (dACC) and caudate. Glx levels were compared in TRS patients versus non-TRS patients, and healthy controls (HCs), using 3T 1H-MRS (PRESS, TE=35ms). A total of 95 participants were included (TRS=29, non-TRS=33, and HCs=33). dACCGlx levels were higher in the TRS group versus HCs. No group differences were identified in the caudate. Our results suggest that higher Glx levels in the dACC may reflect the difference indisease category between TRS and non-TRS.
 
目次

 
キーワード
治療抵抗性統合失調症  

グルタミン酸  

クロザピン  

プロトン核磁気共鳴スペクトロスコピー  
NDC
 
注記
研究種目 : 若手研究 (A)
研究期間 : 2016~2018
課題番号 : 16H06253
研究分野 : 精神神経科
 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Oct 31, 2019 16:08:58  
作成日
Oct 31, 2019 11:01:04  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Oct 31, 2019    インデックス を変更
Oct 31, 2019    著者 名前,著者 カナ,著者 ローマ字,著者 所属,著者 所属(翻訳),著者 役割,著者 外部リンク,著者 著者ID,抄録 内容,注記 を変更
 
インデックス
/ Public / 科学研究費補助金研究成果報告書 / 2018年度 / 日本学術振興会
 
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