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2018000005-20180155  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル PPARγアゴニストのアンチエイジング効果に関する研究  
カナ PPARγ アゴニスト ノ アンチ エイジング コウカ ニ カンスル ケンキュウ  
ローマ字 PPARγ agonisuto no anchi eijingu kōka ni kansuru kenkyū  
別タイトル
名前 Studies in anti-aging effect of PPARγ agonist  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 木村, 真規  
カナ キムラ, マサキ  
ローマ字 Kimura, Masaki  
所属 慶應義塾大学薬学部専任講師  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前 慶應義塾大学  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku  
日付
出版年(from:yyyy) 2019  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 学事振興資金研究成果実績報告書  
翻訳  
 
 
2018  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
【背景および目的】
我々が行った先行研究では,高脂肪食を摂取させた若齢肥満マウスの脂肪組織において老化関連遺伝子の発現が上昇し,PPARγアゴニストの投与はその作用を減弱化することが示唆されている.しかし老齢マウスの脂肪組織に対するPPARγアゴニスト投与の効果については未だ知見が少なく,不明な点が多く残されている.
そこで本研究では,老齢マウスに対してPPARγアゴニスト(ピオグリタゾン)を投与し,脂肪組織における抗老化効果について検討を行った.

【対象および方法】
88週齢の雄性C57BL/6マウスを対象に,普通食摂取群およびピオグリタゾン(0.02%,w/w)含有食摂取群を設けて12週間飼育した.100週齢時にサンプリングを行い,血中アディポネクチン濃度,脂肪組織の細胞サイズ,脂肪組織中の老化関連遺伝子の発現変化について解析を行った.

【結果および考察】
老齢マウスに対するピオグリタゾンの投与によって,脂肪細胞サイズの縮小,血中アディポネクチン濃度の上昇,Mest遺伝子の発現低下を確認することができた.しかし一部の老化関連遺伝子およびSASP遺伝子の発現には,減少傾向がみられたものの有意な変化は認められなかった.
以上の結果から,老齢マウスに対する12週間のピオグリタゾン投与では,脂肪組織に対する細胞サイズの小型化誘導作用やアディポネクチンの分泌亢進作用は認められたものの,脂肪組織の老化様変化に対する改善効果は充分に確認できなかったことから,今後,ピオグリタゾンの投与量・投与期間などについての更なる検討が必要と思われた.
【Background and Purpose】
In our previous study, pioglitazone ingestion could ameliorate senescence related markers in obese adipose tissue of young mice. The purpose of this study was to investigate the effects of pioglitazone (PPARγ agonist) on senescence related markers in visceral adipose tissue of aged mice.

【Animals and Methods】
88-week-old male C57BL/6 mice were assigned to normal control diet (NCD) and pioglitazone ingestion (PGZ) groups. The mice in PGZ group were given 12-week dietary ingestion of 0.02 % (w/w) pioglitazone in normal control diet. At the end of experimental period, blood and abdominal fat tissues were collected for the analysis of plasma adiponectin concentration, adipocyte cellularity and senescence related markers.

【Results and Discussions】
The significant increase in plasma adiponectin concentration, and significant decrease in averaged adipocyte sizes and MEST mRNA expression in adipose tissue were observed in PGZ group. However, no significant changes were observed in many senescence related markers and SASP mRNA expressions in adipose tissue of the PGZ groups with some exception.
These results suggested that the further experiments are needed about the concentration, volume, and duration of the pioglitazone ingestion for the aged mice.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記

 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Oct 24, 2022 13:35:22  
作成日
Oct 24, 2022 13:35:22  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Oct 24, 2022    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 学事振興資金研究成果実績報告書 / 2018年度
 
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