アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
AN00069467-00000054-0001.pdf
Type |
:application/pdf |
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Size |
:986.4 KB
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Last updated |
:Jun 25, 2024 |
Downloads |
: 644 |
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
誰が話しているのか? : エミール・バンヴェニストの言語思想における異質な「話し手」の相貌
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カナ |
ダレ ガ ハナシテ イルノカ? : エミール・バンヴェニスト ノ ゲンゴ シソウ ニ オケル イシツナ「ハナシテ」ノ ソウボウ
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ローマ字 |
Dare ga hanashite irunoka? : Emīru Banvenisuto no gengo shisō ni okeru ishitsuna "hanashite" no sōbō
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別タイトル |
名前 |
Who is speaking? : unfamiliar aspects of "speaker" in Émile Benveniste's linguistic thoughts
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カナ |
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ローマ字 |
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著者 |
名前 |
小野, 文
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カナ |
オノ, アヤ
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ローマ字 |
Ono, Aya
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学言語文化研究所
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク ゲンゴ ブンカ ケンキュウジョ
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ローマ字 |
Keiō gijuku daigaku gengo bunka kenkyūjo
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2023
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
慶應義塾大学言語文化研究所紀要
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翻訳 |
Reports of the Keio Institute of Cultural and Linguistic Studies
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巻 |
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号 |
54
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年 |
2023
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月 |
3
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開始ページ |
1
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終了ページ |
25
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
本稿は、エミール・バンヴェニスト(1902-1976)の言語思想に現れる、「話す」という行為を担う者の概念を再検討する試みである。一般言語学と比較文法に跨がる彼の書き物を精読するなかで現れる幾つかの思考と用語―非個人的な語りの《ºbha-》、「言語内部に宿る主体性」「患者」「言語の促し」「(引用する)語り手」―等を各セクションごとに拾い出していくが、そうした思考は周縁的であったり隠蔽されていたり、さらにはバンヴェニストによって否定されているものである。こうした裏側の思考を作り出す源泉の一つとなったのは、精神分析医ジャック・ラカンとの出会いが大きいと私たちは考える。従って本稿ではラカン派精神分析の影響についても指摘していく。
sujet /sy-zeスュジェ/
① 主題、テーマ、題目、論題
② 【文法】主語
③ 原因、理由、種
④ (ある性質の)人
⑤ 実験動物、被験者、患者;(解剖用)死体
⑥ 【哲学】主体(⇔objet客体);主観
⑦ 【言語】sujet parlant 話者、話し手;(母語の)話し手
― プチ・ロワイヤル仏和辞典より
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
Departmental Bulletin Paper
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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更新履歴 |
May 25, 2023 | | インデックス を変更 |
Jun 25, 2024 | | JaLCDOI,抄録 内容 を変更 |
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インデックス |
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関連アイテム |
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