慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)KeiO Associated Repository of Academic resources

慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)

ホーム  »»  アイテム一覧  »»  アイテム詳細

アイテム詳細

アイテムタイプ Article
ID
KAKEN_15H06116seika  
プレビュー
画像
thumbnail  
キャプション  
本文
KAKEN_15H06116seika.pdf
Type :application/pdf Download
Size :119.3 KB
Last updated :Apr 12, 2024
Downloads : 389

Total downloads since Apr 12, 2024 : 389
 
本文公開日
 
タイトル
タイトル 朝鮮語延辺方言における発話文生成の研究  
カナ チョウセンゴ エンペン ホウゲン ニ オケル ハツワブン セイセイ ノ ケンキュウ  
ローマ字 Chosengo Enpen hogen ni okeru hatsuwabun seisei no kenkyu  
別タイトル
名前 Research of spoken sentence generation in the Korean Yenpyen dialect  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 高木, 丈也  
カナ タカギ, タケヤ  
ローマ字 Takagi, Takeya  
所属 慶應義塾大学・総合政策学部・専任講師  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク 科研費研究者番号 : 80759605
 
出版地
 
出版者
名前  
カナ  
ローマ字  
日付
出版年(from:yyyy) 2017  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 科学研究費補助金研究成果報告書  
翻訳  
 
 
2016  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究は, 朝鮮語延辺方言における話しことばの特徴を体系的に記述しようとするものである。 具体的には, 中国吉林省延吉市に居住する話者を対象に談話採録調査, および質問紙調査を実施し, これを①社会言語学的要因による発話文の形式的多様性と機能の関係, ②言語事実と話者の発話生成意図の関係という観点から分析を行なった。本研究期間には数次の学会発表, 論文投稿を行なっており, これまで十分に行なわれてこなかった同変種の談話における動的作用の正確な記述, および話者の言語使用とアイデンティティの関係についての分析を行なうことができた。
This study attempted to systematically describe the characteristics of spoken words in the Korean Yenpyen dialect. Concretely speaking, we conducted a study recording speakers living in Yanji City of Jilin Province in China, as well as a paper-based survey, and analyzed the results from the viewpoints of (1) the relationship between the formal diversity and function of spoken sentences due to sociolinguistic factors and (2) the relationship between linguistic facts and the intent of the utterance generated by the speaker. During this research period, we gave multiple presentations at academic conferences and published multiple articles, accurately recorded the dynamic effects of the same variant of speech, which had not been conducted sufficiently until then, and analyzed the relationship between the linguistic usage of the speaker and their identity relationships.
 
目次

 
キーワード
中国朝鮮語  

方言学  

社会言語学  

言語意識  

言語使用  
NDC
 
注記
研究種目 : 研究活動スタート支援
研究期間 : 2015~2016
課題番号 : 15H06116
研究分野 : 朝鮮語学
 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Apr 12, 2024 13:04:36  
作成日
Sep 21, 2017 15:40:51  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Apr 12, 2024    著者,抄録 内容,注記 注記 を変更
 
インデックス
/ Public / 科学研究費補助金研究成果報告書 / 2016年度 / 日本学術振興会
 
関連アイテム
 

ランキング

最も多く閲覧されたアイテム
1位 世襲経営者のマネ... (1099) 1st
2位 「危険の予見可能... (633)
3位 故意犯と過失犯の... (559)
4位 新自由主義に抗す... (542)
5位 731部隊と細菌戦 ... (507)

最も多くダウンロードされたアイテム
1位 価格に対する消費... (907) 1st
2位 新田敏教授略歴・... (840)
3位 Pseudo-Adversari... (655)
4位 アセトアニリドの... (505)
5位 インフルエンサー... (505)

LINK

慶應義塾ホームページへ
慶應義塾大学メディアセンターデジタルコレクション
慶應義塾大学メディアセンター本部
慶應義塾研究者情報データベース