慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)KeiO Associated Repository of Academic resources

慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)

ホーム  »»  アイテム一覧  »»  アイテム詳細

アイテム詳細

アイテムタイプ Article
ID
KAKEN_24650087seika  
プレビュー
画像
thumbnail  
キャプション  
本文
KAKEN_24650087seika.pdf
Type :application/pdf Download
Size :151.0 KB
Last updated :Aug 5, 2019
Downloads : 2644

Total downloads since Aug 5, 2019 : 2644
 
本文公開日
 
タイトル
タイトル 脳波による耳鳴り音の周波数特定とマスキング音声の生成  
カナ ノウハ ニ ヨル ミミナリオン ノ シュウハスウ トクテイ ト マスキング オンセイ ノ セイセイ  
ローマ字 Noha ni yoru miminarion no shuhasu tokutei to masukingu onsei no seisei  
別タイトル
名前 Detection of tinnitus sound frequency using the EEG and generation of masking sound for tinnitus  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 満倉, 靖恵  
カナ ミツクラ, ヤスエ  
ローマ字 Mitsukura, Yasue  
所属 慶應義塾大学・理工学部・准教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク 科研費研究者番号 : 60314845

名前 神崎, 晶  
カナ カンザキ, ショウ  
ローマ字 Kanzaki, Sho  
所属 慶應義塾大学・医学部・講師  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク 科研費研究者番号 : 50286556

名前 浜田, 望  
カナ ハマダ, ノゾム  
ローマ字 Hamada, Nozomu  
所属 慶應義塾大学・理工学部・名誉教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク 科研費研究者番号 : 80051902
 
出版地
 
出版者
名前  
カナ  
ローマ字  
日付
出版年(from:yyyy) 2014  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 科学研究費補助金研究成果報告書  
翻訳  
 
 
2013  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
耳鳴りの音を外部から推定することは困難である。耳鳴り患者は医師にその音を"キーン"、"ジイジイ"と鳴る、などの表現で伝えるが、医師にその音は判らない。これまではピッチマッチ法装置を用いて音の推定を行って来たが、ピッチマッチ法は病院のみで扱える特殊機械であり、音が日によって変化する耳鳴りを正確に知る方法としては相応しくなかった。そこで本研究課題では、簡易に計測できる脳波計を用いてスマートフォン上で取得した脳波を用いて耳鳴り音の特定を行うことを第一の目的とした。また、耳鳴り音として聞こえている周波数の逆位相を持つ音を出すことで、耳鳴りを軽減することができるかどうか、検証する事を第二の目的とした。
The purpose of this study is to recognize the frequency of tinnitus sounds objectively by electroencephalogram (EEG). In order to diagnose disorder causing tinnitus, it's necessary to know what type of the frequency that a per-son with tinnitus hears is. 
However, there are no effective methods to recognize the tinnitus sounds objectively. Therefore, we aim to recognize the frequency of tinnitus tone by using EEG. As the first stage of this research, we investigate whether there are differences among EEG when subjects listen to various pure tones. If the differences exist, we test whether the EEG data can be classified according to the frequencies of sounds. As a result, we found two possibilities.
One possibility is that EEG changes differently when subjects listen to various pure tones. The other one is that EEG can be classified according to sound frequencies.
 
目次

 
キーワード
センシングデバイス・システム  

簡易計測  
NDC
 
注記
研究種目 : 挑戦的萌芽研究
研究期間 : 2012~2013
課題番号 : 24650087
研究分野 : 総合領域
科研費の分科・細目 : 情報学・知覚情報処理・知能ロボティクス
 
言語
日本語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Aug 05, 2019 16:18:01  
作成日
Dec 11, 2014 11:40:06  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Aug 5, 2019    著者 を変更
 
インデックス
/ Public / 科学研究費補助金研究成果報告書 / 2013年度 / 日本学術振興会
 
関連アイテム
 

ランキング

最も多く閲覧されたアイテム
1位 故意犯と過失犯の... (1059) 1st
2位 19世紀フランスに... (770)
3位 「危険の予見可能... (696)
4位 新自由主義に抗す... (606)
5位 一部請求論の展開 (513)

最も多くダウンロードされたアイテム
1位 エクリチュールの... (1483) 1st
2位 インフルエンサー... (873)
3位 アセトアニリドの... (811)
4位 731部隊と細菌戦 ... (618)
5位 中国古代の声と文... (581)

LINK

慶應義塾ホームページへ
慶應義塾大学メディアセンターデジタルコレクション
慶應義塾大学メディアセンター本部
慶應義塾研究者情報データベース