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2020000008-20200273  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 2型自然リンパ球に対する新規制御機構の解明  
カナ 2ガタ シゼン リンパキュウ ニ タイスル シンキ セイギョ キコウ ノ カイメイ  
ローマ字 2gata shizen rinpakyū ni taisuru shinki seigyo kikō no kaimei  
別タイトル
名前 Novel suppressive mechanisms for group 2 innate lymphoid cells  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 加畑, 宏樹  
カナ カバタ, ヒロキ  
ローマ字 Kabata, Hiroki  
所属 慶應義塾大学医学部臨床教室助教 (有期・医学部)  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前 慶應義塾大学  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku  
日付
出版年(from:yyyy) 2021  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 学事振興資金研究成果実績報告書  
翻訳  
 
 
2020  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
高脂血症の治療薬として用いられているHMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン)は抗炎症効果などの多面的な役割を有していることが報告されているが、気管支喘息に対する有用性は十分明らかになっていない。我々は気管支喘息に対するスタチンの有効性を明らかにするため、システマティックレビュー及びメタ解析を行った。1350論文のスクリーニングを行い、基準を満たした19論文(RCT 11本、観察研究 8本)を解析し、スタチンによる治療が喘息のコントロールと増悪を抑制することを明らかにし、Journal of Asthmaに報告した。本研究はスタチンが喘息の新規治療薬となる可能性を示したはじめてのメタ解析であり、今後の喘息診療の大きな転換点となる可能性があると考えられた。
また、我々は活性化ILC2と非活性化ILC2のRNA-seq解析により、非活性化ILC2に特異的な遺伝子群を同定した。特に、Pdcd4遺伝子は非活性化ILC2において発現が高く、活性化に伴い発現が減少することが確認された。我々はさらにウイルスベクターを用いてPdcd4遺伝子の発現を低下させると、ILC2が活性化し、IL-5発現が上昇することを発見した。今後は詳細な機序を明らかにし、生体内での役割についても検討したいと考えており、次年度の課題と考えられた。
HMG-CoA reductase inhibitors, statins, are widely used for the treatment of hyperlipidemia. Recently, statins have been reported to have a multifaceted role in various diseases, via their anti-inflammatory effects. However, their usefulness in bronchial asthma has not been fully elucidated. We conducted a systematic review and meta-analysis to clarify the efficacy of statins in bronchial asthma. 1350 articles were screened, and 19 articles (11 RCTs and 8 observational studies) that met the inclusion criteria were analyzed. We have found that statin treatment improved asthma control and reduced exacerbations, and we reported these findings in the Journal of Asthma.
We also identified a group of genes specific for non-activated ILC2s by RNA-seq analysis. In particular, the Pdcd4 gene was found to be highly expressed in non-activated ILC2, and its expression decreased upon activation. We also found that down-regulation of Pdcd4 gene expression using viral vectors resulted in activation of ILC2 and up-regulation of IL-5 expression. We are going to elucidate the detailed mechanism and study the role of Pdcd4 in ILC2s in vivo next year.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記

 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Feb 16, 2024 14:06:59  
作成日
Feb 16, 2024 14:06:59  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Feb 16, 2024    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 学事振興資金研究成果実績報告書 / 2020年度
 
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