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2020000008-20200020  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル イギリス文学・文化におけるD・H・ロレンスの位置再考 : 宗教性と主体性  
カナ イギリス ブンガク・ブンカ ニ オケル D・H・ロレンス ノ イチ サイコウ : シュウキョウセイ ト シュタイセイ  
ローマ字 Igirisu bungaku bunka ni okeru D H Rorensu no ichi saikō : shūkyōsei to shutaisei  
別タイトル
名前 Reconsidering D.H. Lawrence : spirituality and subjectivity  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 武藤, 浩史  
カナ ムトウ, ヒロシ  
ローマ字 Muto, Hiroshi  
所属 慶應義塾大学法学部教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前 慶應義塾大学  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku  
日付
出版年(from:yyyy) 2021  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 学事振興資金研究成果実績報告書  
翻訳  
 
 
2020  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究助成金を活用して、ロレンス研究、モダニズム文学研究、イギリス思想史研究、スピリチュアリティ研究など、さまざまな分野の研究に関する知識を深めることができたのが、まず何よりもありがたかった。Jeff Wallaceの優れた現代思想の観点から見たロレンス思想研究とDavid Hume研究と現代Yogaの歴史研究を相互に参照しながら勉強することによってしか得られない研究の視点が得られたと確信する。
本プロジェクトに属する最初のD・H・ロレンス論として、日本英文学会の『関東英文學研究』に「Sons and Loversと「生」」と題する論文を投稿し、2021年1月号に掲載された。ロレンスの代表的な長篇小説の1つSons and Loversにさまざまな形で現れる「生」の形を考察するもので、この「生」が20世紀初頭のイギリスに特徴的なスピリチュアリティと不可分の関係にあることを主人公の主体性の問題ともからめて証明した。
西洋近代における宗教性を論じる際の最重要書の1つであるCharles Taylor, A Secular Ageの研究会人を引きつづき毎月開催しており、日本英文学会の現会長をはじめ、我が国を代表する研究者と新進気鋭の学徒の双方を交えて、活発に議論をたたかわしている。
本プロジェクトの副産物としては、19世紀後半の英国小説家サミュエル・バトラーのディストピア小説『エレホン』の翻訳と解説が挙げられる。ダーウィンの同時代人で、進化論の影響を受けながら新しい宗教性を探し求めたバトラーの代表作は、スイフト『ガリヴァー旅行記』の伝統を受け継ぐ傑作風刺小説で、20年7月の拙訳出版は大きな反響を呼び、全国紙にも大きく書評が掲載された。解説を書くにあたり、19世紀英国の信仰と懐疑と宗教性の問題への洞察を深めることができて、ロレンス文学のスピリチュアリティに関する歴史的な文脈の理解を深めることができた。
"Sons and Lovers and LIFE" was published in Kanto Studies in English Literature, in January 2021, which turned out to be the first publication of the present project. In it, I discussed the significances of LIFE in D.H.Lawrence's first major novel, which are inevitably linked to the questions of spirituality and subjectivity.
My translation with an introduction of Samuel Butler's Erewhon was published in July, 2020. Samuel Butler, the man who explored the spiritual potential in the nineteenth-century Evolutionary theories, was certainly one of the important forerunners of D.H.lawrence in this context.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記

 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Feb 16, 2024 13:35:19  
作成日
Feb 16, 2024 13:35:19  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Feb 16, 2024    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 学事振興資金研究成果実績報告書 / 2020年度
 
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