アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
KO40002001-00002011-0023.pdf
Type |
:application/pdf |
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Last updated |
:Sep 24, 2021 |
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: 1637 |
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
超小型衛星コンステレーションシステムのモデルベース設計 : 相乗り打ち上げ超小型衛星による熱異常検知・警告システムの設計
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カナ |
チョウコガタ エイセイ コンステレーション システム ノ モデル ベース セッケイ : アイノリ ウチアゲ チョウコガタ エイセイ ニ ヨル ネツイジョウ ケンチ・ケイコク システム ノ セッケイ
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ローマ字 |
Chokogata eisei konsutereshon shisutemu no moderu besu sekkei : ainori uchiage chokogata eisei ni yoru netsuijo kenchi keikoku shisutemu no sekkei
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別タイトル |
名前 |
Model based microsatellite constellation design : piggyback launch microsatellite system for thermal anomaly detection and alert system
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カナ |
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ローマ字 |
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著者 |
名前 |
石橋, 金徳
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カナ |
イシバシ, カネノリ
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ローマ字 |
Ishibashi, Kanenori
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
Dissertant
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外部リンク |
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名前 |
西村, 秀和
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カナ |
ニシムラ, ヒデカズ
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ローマ字 |
Nishimura, Hidekazu
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
Thesis advisor
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク ダイガクイン システム デザイン・マネジメント ケンキュウカ
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ローマ字 |
Keio gijuku daigaku daigakuin shisutemu dezain manejimento kenkyuka
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2011
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
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翻訳 |
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巻 |
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号 |
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開始ページ |
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終了ページ |
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
本論文では、超小型衛星コンステレーションシステムの設計において、検討の最も初期段階からシステムモデリングを活用したモデルベース設計を行う事で、モデルベース開発の利点を最大限に開発で享受する設計手法について論じている。設計の具体例として、相乗り打ち上げ超小型衛星のコンステレーションによって構築される熱異常検知・警告システムを取り上げている。このアブローチによって、衛星コンステレーションシステム設計における設計の評価関数を論理的に導出する事が可能になり、複雑システムの設計においてあいまいになりがちな設計目標をモテ、ルの中に具体的に見える化出来た事で開発チームでの目標共有化に大きく貢献した。また、設計手法についても宇宙開発、超小型衛星開発の有識者らから概ね前向きなフィードパックを得る結果が得られた。
1章では研究の動機として、これまで主に国内外の大学など、で行われて来た超小型衛星の開発では思考や設計ブ。ロセスが後続世代に伝わりにくい状況であり、こうした状況の解決の糸口としてシステムエンジニアリング、的思考を伴ったモテ、ルベース設計を提案する事を述べている。
2章ではシステムモデリングの概論と、システムモテ、ル記述言語のlつであるSysML(System Modeling Language)について述べ、これらを超小型衛星開発で活用する事で期待出来る事柄について整理している。
3章では本論文で具体例として取り上げた熱異常検知・警告システムの設計の為の前提や制約条件の整理を行った。これは設計をするシステムの境界をはっきりさせる事が目的であり、開発支援ツールとしてのシステムモデル構築に不可欠である。
4章では熱異常検知・警告システムの設計と、そのプロセスに合わせた具体的なSysMLモデルの構築方法とその仕様について述べている。章の前半ではSysMLを用いずに、しかしその後スムーズにシステムモデリングへ移行出来る為のシステム全体の高抽象レベルアーキテクチャ設計を行うプロセスを論じている。後半では前述のアーキテクチャ設計成果物を基礎に、開発の効率的な推進に直結するシステムモデリング、の手法について述べている。
5章ではこの手法の評価と設計成果物の評価について述べ、6章で本研究から見出した今後への課題を確認している。最後に7章では本論文の結論を述べている。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
修士学位論文. 2011年度システムエンジニアリング学 第57号
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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更新履歴 |
Jul 30, 2019 | | 著者,著者版フラグ を変更 |
Sep 24, 2021 | | 注記 を変更 |
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インデックス |
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関連アイテム |
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