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KAKEN_26350458seika  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 安全管理活動の成熟化にビッグデータを活用する : モチベーションを持続させる情報提供  
カナ アンゼン カンリ カツドウ ノ セイジュクカ ニ ビッグ データ オ カツヨウスル : モチベーション オ ジゾクサセル ジョウホウ テイキョウ  
ローマ字 Anzen kanri katsudo no seijukuka ni biggu deta o katsuyosuru : mochibeshon o jizokusaseru joho teikyo  
別タイトル
名前 Utilizing big data for the next-generation safety management system : information provision to maintain workers' motivation  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 中西, 美和  
カナ ナカニシ, ミワ  
ローマ字 Nakanishi, Miwa  
所属 慶應義塾大学・理工学部・准教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク 科研費研究者番号 : 70408722

名前 平野, 亮  
カナ ヒラノ, リョウ  
ローマ字 Hirano, Ryo  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク  

名前 片山, 恵二朗  
カナ カタヤマ, ケイジロウ  
ローマ字 Katayama, Keijiro  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前  
カナ  
ローマ字  
日付
出版年(from:yyyy) 2017  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 科学研究費補助金研究成果報告書  
翻訳  
 
 
2016  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究では, 組織における安全管理活動の成熟化をねらいとして, 従事者の安全管理活動に対するモチベーションを持続させる方法を提案・検証した。特に本研究では, 人のモチベーション(内発的動機づけ)を誘発する一要因は, その個人が持つ内的特性との「適度なずれ」であるという心理学理論を工学応用し, 従事者がそれぞれに有し, また経時的に変化する内的特性をデータとして, それと「適度なずれ」を持つ情報を提供することで, 安全管理活動への内発的動機づけを持続させる方法を, 実データ収集に基づく数理科学的アプローチを通して提案した。また, 提案方法の有効性を実験によって検証した。
In psychology, there is a theory that intrinsic motivation is increased through internal specifics and suitable gap in each aspect of emotion, cognition, and ability for the object. In this paper, to construct a method to maintain motivation for safety management activities, we report 1) distance quantification with each worker's internal, specific, and safety management activities and 2) the identification of suitable gap between them. We investigated workers, and positioned a plot in the three-dimensional space of each safety management activities constructed for every worker in a scale of 0-1 on every axis of emotion, cognition, and ability. The results shows that the plots with highest motivation was concentrated in a scale of 0.2-0.4 on the axes of cognition and ability. We hypothesized that we could maintain the intrinsic motivation by repeatedly providing information on the motivated activities, and we verified the same through experiments.
 
目次

 
キーワード
安全管理活動  

モチベーション  

ビッグデータ  
NDC
 
注記
研究種目 : 基盤研究(C)(一般)
研究期間 : 2014~2016
課題番号 : 26350458
研究分野 : 人間工学/ヒューマンファクターズ
 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Sep 21, 2017 15:41:00  
作成日
Sep 21, 2017 15:41:00  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
 
インデックス
/ Public / 科学研究費補助金研究成果報告書 / 2016年度 / 日本学術振興会
 
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