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KAKEN_23611039seika  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 身体を考える生活を促す支援環境と生活意識の構成論的デザイン実験  
カナ シンタイ オ カンガエル セイカツ オ ウナガス シエン カンキョウ ト セイカツ イシキ ノ コウセイロンテキ デザイン ジッケン  
ローマ字 Shintai o kangaeru seikatsu o unagasu shien kankyo to seikatsu ishiki no koseironteki dezain jikken  
別タイトル
名前 Constructive experiment of creating environment facilitating metacognitive thoughts about own body and promoting its consciousness in life  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 諏訪, 正樹  
カナ スワ, マサキ  
ローマ字 Suwa, Masaki  
所属 慶應義塾大学・環境情報学部・教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク 科研費研究者番号 : 50329661

名前 筧, 康明  
カナ カケヒ, ヤスアキ  
ローマ字 Kakehi, Yasuaki  
所属 慶應義塾大学・環境情報学部・准教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク 科研費研究者番号 : 40500202
 
出版地
 
出版者
名前  
カナ  
ローマ字  
日付
出版年(from:yyyy) 2014  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 科学研究費補助金研究成果報告書  
翻訳  
 
 
2013  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
身体を考える生活の実践手法として"からだメタ認知"を提唱し、生活意識の醸成を念頭に以下の成果を得た。(1)からだメタ認知により体験を表現する手段としての創作オノマトペ(音素を組み合わせて自由に創作するオノマトペ)のフィージビリティを検証した。(2)からだメタ認知を促すインタラクティブメディアを開発し、それを用いた実験を実施した。行為に伴う物理信号と体感のことばの対応のフィードバックが意識の醸成を促すと判明した。(3)生活意識を他者に伝える方法を模索するために、生活意識をことばにさせるインタビュー手法を開発し、更に生活意識を共有する広報メディアのデザインを試行した。
We have advocated the theory of embodied metacognition as a method of thinking about own body in life, and have obtained the following results.  (1) Based on the hypothesis that "creative onomatopoiea" (that each of us creates by combining primitive phonemes) may be a good tool for expressing embodied experience, we have examined its feasibility in experiments in verbalizing experiences in walking in town. (2) We have developed an interactive media as a pilot study that facilitates embodied metacognition in experiments of verbalizing tactile experience of the sole of foot in walking on various grounds. The main finding was that visualizing a set of words expressing tactile experience of the sole of foot and the corresponding physical signals such as vibration on the shoes in walking as a feedback encourages embodied meta-cognition. (3) We have developed a method of interviewing to verbalize consciousness in life, and have designed a media to share consciousness in life among people.
 
目次

 
キーワード
身体知  

ことば化  

メタ認知  

オノマトペ  

インタラクティブメディア  

生活意識  

コミュニティ意識  

構成的方法論  
NDC
 
注記
研究種目 : 基盤研究(C)
研究期間 : 2011~2013
課題番号 : 23611039
研究分野 : 認知科学
科研費の分科・細目 : デザイン学
 
言語
日本語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Dec 11, 2014 11:32:22  
作成日
Dec 11, 2014 11:32:22  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
 
インデックス
/ Public / 科学研究費補助金研究成果報告書 / 2013年度 / 日本学術振興会
 
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