アイテムタイプ |
Article |
ID |
|
プレビュー |
画像 |
|
キャプション |
|
|
本文 |
KAKEN_22591168seika.pdf
Type |
:application/pdf |
Download
|
Size |
:551.7 KB
|
Last updated |
:Oct 30, 2013 |
Downloads |
: 1282 |
Total downloads since Oct 30, 2013 : 1282
|
|
本文公開日 |
|
タイトル |
タイトル |
リン酸化プロテオーム解析による白血病細胞のリン酸化異常の解明および治療への応用
|
カナ |
リンサンカ プロテオーム カイセキ ニ ヨル ハッケツビョウ サイボウ ノ リンサンカ イジョウ ノ カイメイ オヨビ チリョウ エノ オウヨウ
|
ローマ字 |
Rinsanka puroteomu kaiseki ni yoru hakketsubyo saibo no rinsanka ijo no kaimei oyobi chiryo eno oyo
|
|
別タイトル |
名前 |
Proteomic analysis of phosphorylation in leukemic cells
|
カナ |
|
ローマ字 |
|
|
著者 |
名前 |
嶋田, 博之
|
カナ |
シマダ, ヒロユキ
|
ローマ字 |
Shimada, Hiroyuki
|
所属 |
慶應義塾大学・医学部・講師
|
所属(翻訳) |
|
役割 |
Research team head
|
外部リンク |
科研費研究者番号 : 80265868
|
名前 |
吉原, 宏樹
|
カナ |
ヨシハラ, ヒロキ
|
ローマ字 |
Yoshihara, Hiroki
|
所属 |
慶應義塾大学・医学部・共同研究員
|
所属(翻訳) |
|
役割 |
Research team member
|
外部リンク |
科研費研究者番号 : 90348706
|
名前 |
嶋, 晴子
|
カナ |
シマ, ハルコ
|
ローマ字 |
Shima, Haruko
|
所属 |
慶應義塾大学・医学部・助教
|
所属(翻訳) |
|
役割 |
Research team member
|
外部リンク |
科研費研究者番号 : 80424167
|
名前 |
石濱, 泰
|
カナ |
イシハマ, ヤスシ
|
ローマ字 |
Ishihama, Yasushi
|
所属 |
京都大学・薬学研究科(研究院)・教授
|
所属(翻訳) |
|
役割 |
Research team member
|
外部リンク |
科研費研究者番号 : 30439244
|
名前 |
北林, 一生
|
カナ |
キタバヤシ, カズオ
|
ローマ字 |
Kitabayashi, Kazuo
|
所属 |
国立がんセンター・分子腫瘍学部・部長
|
所属(翻訳) |
|
役割 |
Research team member
|
外部リンク |
科研費研究者番号 : 20261175
|
|
版 |
|
出版地 |
|
出版者 |
|
日付 |
出版年(from:yyyy) |
2013
|
出版年(to:yyyy) |
|
作成日(yyyy-mm-dd) |
|
更新日(yyyy-mm-dd) |
|
記録日(yyyy-mm-dd) |
|
|
形態 |
|
上位タイトル |
名前 |
科学研究費補助金研究成果報告書
|
翻訳 |
|
巻 |
|
号 |
|
年 |
2012
|
月 |
|
開始ページ |
|
終了ページ |
|
|
ISSN |
|
ISBN |
|
DOI |
|
URI |
|
JaLCDOI |
|
NII論文ID |
|
医中誌ID |
|
その他ID |
|
博士論文情報 |
学位授与番号 |
|
学位授与年月日 |
|
学位名 |
|
学位授与機関 |
|
|
抄録 |
種々の病型の白血病細胞株(25種程度)およびレトロウィルス感染系を用いてBCR-ABLを導入したマウス骨髄細胞のトリプシン消化物から、HAMMOC法を用いてリン酸化ペプチドを濃縮し、LC-MS/MS法によりリン酸化タンパク質の同定ならびにリン酸化部位の同定を行った。その結果、BCR-ABL陽性細胞において4500以上のリン酸化部位を同定した。BCR-ABL陰性の白血病細胞株を並べて解析すると、BCR-ABL陽性細胞群から検出したリン酸化蛋白質はクラスターを形成することから、BCR-ABLによって特異的なリン酸化シグナル伝達ネットワークが生じることが示唆された。さらに、BCR-ABL陽性細胞にチロシンキナーゼ阻害薬であるイマチニブを添加すると、①Ras/MAPK経路の活性化に関与するSHC1蛋白質のリン酸化が抑制されること、②自身の活性化を制御する転写因子ATF-2のリン酸化が抑制されることが明らかになった。
|
|
目次 |
|
キーワード |
|
NDC |
|
注記 |
研究種目 : 基盤研究(C)
研究期間 : 2010~2012
課題番号 : 22591168
研究分野 : 医歯薬学
科研費の分科・細目 : 内科系臨床医学・小児科学
|
|
言語 |
|
資源タイプ |
|
ジャンル |
|
著者版フラグ |
|
関連DOI |
|
アクセス条件 |
|
最終更新日 |
|
作成日 |
|
所有者 |
|
更新履歴 |
|
インデックス |
|
関連アイテム |
|