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KAKEN_15H04102seika  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 大津波襲来時の避難施設の選択行動モデルの推定と避難施設の最適配置  
カナ オオツナミ シュウライジ ノ ヒナン シセツ ノ センタク コウドウ モデル ノ スイテイ ト ヒナン シセツ ノ サイテキ ハイチ  
ローマ字 Ōtsuhami shūraiji no hinan shisetsu no sentaku kōdō moderu no suitei to hinan shisetsu no saiteki haichi  
別タイトル
名前 Estimation of tsunami evacuation facility choice behavior model and optimal location of tsunami evacuation facilities  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 岸本, 達也  
カナ キシモト, タツヤ  
ローマ字 Kishimoto, Tatsuya  
所属 慶應義塾大学・理工学部 (矢上) ・准教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク 科研費研究者番号 : 30302532
 
出版地
 
出版者
名前  
カナ  
ローマ字  
日付
出版年(from:yyyy) 2019  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 科学研究費補助金研究成果報告書  
翻訳  
 
 
2018  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究は、津波襲来が想定される海岸部の海水浴客への避難行動アンケート、対面アンケート、南海トラフ地震の浸水予想地域の居住者への避難行動アンケート、東日本大震災における実際の避難行動データを用いて、避難者の地理的な位置、周囲にある避難施設の位置と海岸からの方向、大きさ、高さ、川や標高などの地形、避難者の住む住宅の建て方や、居住階、建物の階数、地形的な特徴、避難者の個人的な属性などを考慮した、より正確かつ詳細に避難行動を記述でいるモデルを開発した。開発モデルにより、各避難施設への避難者数と、避難をしないでその場にとどまる確率を可視化することができ、そこから避難施設の最適配置のあり方を検討できる。
This research developed mathematical models for evacuation behavior from large tsunami attack, based on the data of the evacuation behavior questionnaire for beach bathers, the evacuation behavior questionnaire by online, and the evacuation of actual evacuation behavior in the Great East Japan Earthquake. Evacuation behavior was modeled by geographical location of evacuees, location of evacuation facilities, their direction from sea shore, their size and height, topography such as river and altitude, house-building type evacuees live, number of floors of the building, floor level they live, personal attributes of evacuees, and etc. As a result, the number of evacuees to each facility and the number of evacuees who choose to remain at home are quantitatively estimated. Spatial probabilities of each behavior are visualized, and that enables us
to comprehensively discuss the optimal location of evacuation facilities.
 
目次

 
キーワード
避難施設  

津波  

配置  

避難行動  

行動モデル  
NDC
 
注記
研究種目 : 基盤研究 (B) (一般)
研究期間 : 2015~2018
課題番号 : 15H04102
研究分野 : 建築計画
 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Oct 31, 2019 11:00:46  
作成日
Oct 31, 2019 11:00:46  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Oct 31, 2019    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 科学研究費補助金研究成果報告書 / 2018年度 / 日本学術振興会
 
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