アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
BA76859882-00000070-0001.pdf
Type |
:application/pdf |
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Size |
:6.1 MB
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Last updated |
:Jul 12, 2022 |
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: 99 |
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
日本の家計はバブル崩壊以降危険回避的であったのか?
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カナ |
ニホン ノ カケイ ワ バブル ホウカイ イコウ キケン カイヒテキ デ アッタノカ?
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ローマ字 |
Nihon no kakei wa baburu hōkai ikō kiken kaihiteki de attanoka?
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別タイトル |
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著者 |
名前 |
森平, 爽一郎
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カナ |
モリダイラ, ソウイチロウ
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ローマ字 |
Moridaira, Sōichirō
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所属 |
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科; 総合政策学部
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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名前 |
神谷, 信一
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カナ |
カミヤ, シンイチ
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ローマ字 |
Kamiya, Shin'ichi
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所属 |
慶應義塾大学SFC研究所
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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名前 |
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カナ |
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ローマ字 |
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク ダイガクイン セイサク・メディア ケンキュウカ
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ローマ字 |
Keiō gijuku daigaku daigakuin seisaku media kenkyūka
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2005
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
総合政策学ワーキングペーパーシリーズ
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翻訳 |
Policy and governance working paper series
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巻 |
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号 |
70
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年 |
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月 |
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開始ページ |
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終了ページ |
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
リスクがあるからこそ保証( ヒューマンセキュリティ) が必要なのであろう。リスクに対する保証の需要は、リスクの頻度と大きさの増加関数であることは言うまでもないが、リスクに対する態度、つまり危険選好の程度にも依存する。1980年後半から90年代初頭の日本において、人々のリスク回避度は極めて低く、そのことがバブルをもたらしたとも言える。しかし、バブル崩壊後にあっても、日本の株式市場データを用いた多くの研究において、投資家の危険選好度合いは低下傾向を示すか、或いは危険中立さらには危険愛好的ですらあるという実証結果を得ている。本研究の目的は、本当にこのようなことが言えるか否かを、バブル崩壊以降の期間について、日本の家計による生命保険購入の個票データを用いて、危険回避度を推計することにある。結果は、バブル崩壊後、日本の家計は危険回避度が増加したことを確かめることができた。他方で、家計の危険回避度は、家計の持つ様々な経済的特性、人口属性によって異なることも明らかになった。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
21世紀COEプログラム「日本・アジアにおける総合政策学先導拠点」
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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関連アイテム |
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