アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
AN00234698-20050400-0113.pdf
Type |
:application/pdf |
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Last updated |
:Apr 26, 2007 |
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
大学の技術移転に関する一考察 - 異質な文化の交差によるイノベーション -
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カナ |
ダイガク ノ ギジュツ イテン ニ カンスル イチコウサツ - イシツ ナ ブンカ ノ コウサ ニヨル イノベーション -
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ローマ字 |
Daigaku no gijutsu iten ni kansuru ichikousatsu - ishitu na bunka no kosa niyoru inobeshon -
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別タイトル |
名前 |
Consideration on the university technology transfer - the intersection of academia and business society has created many innovations -
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カナ |
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ローマ字 |
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著者 |
名前 |
清水, 啓助
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カナ |
シミズ, ケイスケ
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ローマ字 |
Shimizu, Keisuke
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所属 |
慶應義塾大学商学部
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学出版会
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク シュッパンカイ
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ローマ字 |
Keio gijuku daigaku shuppankai
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2005
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
三田商学研究
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翻訳 |
Mita business review
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巻 |
48
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号 |
1
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年 |
2005
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月 |
4
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開始ページ |
113
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終了ページ |
120
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
米国では,生命科学や情報通信という新しい分野で大学の研究成果が社会で大きな貢献をしている。大学と企業という異質な価値観が交差することによりイノベーションを促進させ,新商品や新サービスが生まれている。米国において,大学の研究成果を市場に移し,異質な文化のコラボレーションを促進させる原動力となったのが「バイ・ドール法(Bayh-Dole Act 1980)」である。バイ・ドール法により,大学の技術移転の体制整備が促進され,大学の技術移転活動は活発化してきた。大学の技術移転は,仲介者が特許を移転のツールとし,企業等との情報の交流を進め,連携を促すことにより進められる。日本においても,米国をモデルとして,政府主導で技術移転に関する諸制度が導入されてきた。しかし,技術移転の手段に対する政策が先行し,米国の場合と比較すると歪んだ形で発展してきた。2004年の国立大学の独立行政法人化により,大学の技術移転の枠組みは整ったが,政府の方針に追従するだけではなく,大学自らのイニシアチブにより,技術移転活動の内容を発展させるがことが課題となっている。大学の技術移転に携わってきた経験によると,大学の研究の実用化は研究者や学生に刺激を与え,大学に新たな活力を間違いなくもたらす。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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