アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
AN00100104-19760700-0025.pdf
Type |
:application/pdf |
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:Jan 18, 2012 |
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
卜辞に見える咸戊と咸
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カナ |
ボクジ ニ ミエル カンボ ト カン
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ローマ字 |
Bokuji ni mieru kanbo to kan
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別タイトル |
名前 |
A study on Xian Wu 咸戊 and Xian 咸 in the Yin oracle records
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カナ |
A study on Xian Wu カンボ and Xian カン in the Yin oracle records
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ローマ字 |
A study on Xian Wu kanbo and Xian kan in the Yin oracle records
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著者 |
名前 |
武者, 章
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カナ |
ムシャ, アキラ
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ローマ字 |
Musha, Akira
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所属 |
慶応義塾大学院修士課程
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所属(翻訳) |
Keio University
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
三田史学会
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カナ |
ミタ シガクカイ
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ローマ字 |
Mita shigakukai
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
1976
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
史学
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翻訳 |
The historical science
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巻 |
47
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号 |
4
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年 |
1976
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月 |
7
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開始ページ |
25(291)
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終了ページ |
34(300)
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
卜辞にあらわれる「咸戊」と「咸」という神格が、羅振玉以来、『尚書』君〓、『白虎通』姓名篇などに見える殷の質臣「巫咸」であろうことについては、陳夢家を除いては、異説を見ないようである。「巫咸」は、いにしえの賢臣あるいは神巫として『史記』殷本紀、『周礼』、『楚辞』離騒、『山海経』などに見え、又詛楚文にも「大神巫咸」として散見する。ところで「咸戊」等に関する今日までの研究は、文献上の「巫咸」と卜辞上の「咸戊」・「咸」との間を関係づけることにのみ費やされてきた趣がある。又、字形上より言えば、「咸(〓)」と「咸(〓)」の違いも閑却される傾向であった。この小論においては、卜辞に見える「咸戊」・「咸」と、文献上の「巫咸」との関係を考察することより、まず卜辞の「咸戊」と「咸」がどのような性格を有する神格であったのかを検討し、進んでそれから派生する幾つかの問題点に及びたい。その場合、「咸」と「成」と厳しく弁別しなければならないことは、言うまでもない。以下、「咸戊」と「咸」の卜辞例のうち、辞意の比較的知りうるものを列挙し、検討して行きたい。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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