アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
AA12113622-00000034-0001.pdf
Type |
:application/pdf |
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Last updated |
:Apr 27, 2007 |
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
日本の製造業における排熱利用可能性の評価
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カナ |
ニホン ノ セイゾウギョウ ニオケル ハイネツ リヨウ カノウセイ ノ ヒョウカ
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ローマ字 |
Nihon no seizogyo niokeru hainetsu riyo kanosei no hyoka
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別タイトル |
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著者 |
名前 |
西, 裕志
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カナ |
ニシ, ヒロシ
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ローマ字 |
Nishi, Hiroshi
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所属 |
東京大学大学院工学系研究科地球システム工学専攻
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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名前 |
松橋, 隆治
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カナ |
マツハシ, リュウジ
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ローマ字 |
Matsuhashi, Ryuji
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所属 |
東京大学大学院工学系研究科地球システム工学専攻
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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名前 |
吉田, 好邦
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カナ |
ヨシダ, ヨシクニ
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ローマ字 |
Yoshida, Yoshikuni
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所属 |
東京大学大学院工学系研究科地球システム工学専攻
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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名前 |
石谷, 久
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カナ |
イシタニ, ヒサシ
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ローマ字 |
Ishitani, Hisashi
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所属 |
東京大学大学院工学系研究科地球システム工学専攻
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学産業研究所
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク サンギョウ ケンキュウジョ
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ローマ字 |
Keio gijuku daigaku sangyo kenkyujo
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
1999
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
KEO discussion paper. G : 『アジア地域における経済および環境の相互依存と環境保全に関する学際的研究』
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翻訳 |
KEO discussion paper. G : "Inter-disciplinary studies for sustainable development in Asian countries"
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巻 |
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号 |
G-34
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年 |
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月 |
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開始ページ |
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終了ページ |
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
概要資源の減少と環境に与える影響を考慮し、人類の持続的発展を実現するために、あらゆる製品、技術、システムに関するライフサイクルアセスメントの必要性が高まってきた。製品や技術のライフサイクルアセスメントをおこなう上で、特に注目すべき項目の一つに廃棄物や排熱の再利用が挙げられる。これは、資源のリサイクルや熱のカスケーディング(多段利用)が、省資源、省エネルギー、廃棄物の減容化などに直接寄与できるからである。本論文では、この中、産業部門の低温排熱に注目し、その業種毎の存在量と排熱有効利用のための技術、さらにはこれを利用した場合のCO2削減可能性についてLCA手法を用いて検討した。特に、臨海部に工場があり、その近郊に低温熱需要の多い都市が存在する場合、各工場での排熱を積極的に回収し、利用することができれば、近郊に立地する建物の民生用熱消費量の大半を工場排熱でまかなうことが可能となる。このような、産業・民生部門間における熱の融通と、それによるエネルギー総合効率の向上、CO2削減率の評価をおこなうことが本論文の課題である。具体的には、工場における排熱についてのアンケートデータを利用し、工場からの排熱の外部利用可能性についての評価をおこなっている。アンケートデータより外部利用の余地の大きい業種の出荷額と排熱エネルギーの関係を求め、その後、その業種における排熱を熱輸送したときの距離別の化石燃料削減効果とそれに伴う二酸化炭素削減効果を求めている。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
表紙上部に"日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業複合領域「アジア地域の環境保全」"の表示あり
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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更新履歴 |
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インデックス |
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関連アイテム |
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