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2019000009-20190394  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル インプラント人工透析システム開発に向けた長期性能評価  
カナ インプラント ジンコウ トウセキ システム カイハツ ニ ムケタ チョウキ セイノウ ヒョウカ  
ローマ字 Inpuranto jinkō tōseki shisutemu kaihatsu ni muketa chōki seinō hyōka  
別タイトル
名前 Long-term performance evaluation of implantable dialysis system  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 三木, 則尚  
カナ ミキ, ノリヒサ  
ローマ字 Miki, Norihisa  
所属 慶應義塾大学理工学部教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前 慶應義塾大学  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku  
日付
出版年(from:yyyy) 2020  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 学事振興資金研究成果実績報告書  
翻訳  
 
 
2019  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
国内33万人、国外を合わせると260万人の透析治療患者のQOLを劇的に改善するインプラント型人工透析システムの開発を行っている。特に、本年度は動物実験用プロトコルの確立、血液濾過装置の改良を行った。
イヌを用いた動物実験を、東京医科大学の疾患モデル研究センターにて複数回遂行した。執刀医は西荻動物病院の安川明男獣医であり、研究協力者の東京医科大学腎臓内科菅野義彦主任教授の協力を仰いだ。血液濾過膜の性能を劣化させないための装置滅菌方法として、γ線滅菌を行うこととし、装置準備から外注先への発送、またそこから手術に至るまでのハンドリングについてのプロ後コルを確立した。また、手術の前に装置評価を行うためのプロトコルについても検討を行い、手術時におけるトラブルの低減に努めた。しかしながら、動物実験中にデバイスから血液リークの問題が起こり、そのために実験を完遂することはできなかった。
そこで、血液リークを低減すべく、装置の改良を行った。まず、ウシ血液をサンプルとして用い、装置に過度な圧力をかけることでリークを誘発し、リーク箇所を明らかにした。本実験により、リークが積層した装置の固定に用いるボルト付近から発生していることが明らかになった。そこで、ボルトを用いるのではなく、医療用接着テープを用いたリークフリーな装置を開発した。現在までに、血圧の数倍の圧力をかけてもリークしないことが明らかになった。また、動物に植込み後の生体への影響が少なくなるように、装置形状の変更ならびにケースを設計した。当初は六角形の装置を用いていたが、これを円形とし、また高分子樹脂を用いた円柱型ケースを用いることで、動物への負担を低減しつつ、かつ交換時に問題となる癒着を低減できると考えている。
We have been developing implantable dialysis system, which will drastically improve quality-of-life of 330 thousands dialysis patients in Japan and 2.6 million globally. In FY2019, thanks to this grant, we determined the protocol of animal experiments and revision of the blood filtration device, which is the core of the implantable dialysis system.
We conducted multiple animal experiments using beagle dogs at Tokyo Medical University. Dr. Akio Yasukawa performed the operations with a help of Dr. Yoshihiko Kanno. Gamma sterilization was used to maintain the filtration performance of the device. The procedures were determined, which includes shipping the device to the external vendor who conducts gamma sterilization, receiving them, and setting up for the experiments. In addition, we worked on the protocols for preparations of the experiments to reduce the risk of failures. However, due to the leak of blood inside the device, the long-term animal tests could not be completed.
We revised the design of the device. First, cow blood was circulated inside the device with much higher pressure than the blood pressure, which caused a leak around the bolts to fix the layered membranes. We decided to use medical adhesive tapes to eliminate the bolts to assemble the device. No leak was observed in the developed device at a higher pressure than the blood pressure. The device shape was changed from hexagonal to circular, which would reduce damage onto the animals. Cylindrical external case made of polymer material was also developed to reduce the damage and adhesion of fat during the implant.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記

 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Dec 16, 2022 10:39:58  
作成日
Dec 16, 2022 10:39:58  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Dec 16, 2022    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 学事振興資金研究成果実績報告書 / 2019年度
 
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