アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
2018000005-20180282.pdf
Type |
:application/pdf |
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Size |
:110.0 KB
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Last updated |
:Oct 24, 2022 |
Downloads |
: 30 |
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
システム思考に基づいたゲーム設計とモジュール型ゲーム設計の比較と教育効果の検討
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カナ |
システム シコウ ニ モトズイタ ゲーム セッケイ ト モジュールガタ ゲーム セッケイ ノ ヒカク ト キョウイク コウカ ノ ケントウ
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ローマ字 |
Shisutemu shikō ni motozuita gēmu sekkei to mojūrugata gēmu sekkei no hikaku to kyōiku kōka no kentō
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別タイトル |
名前 |
Comparison between systems-thinking-based game design and modular game design
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カナ |
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ローマ字 |
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著者 |
名前 |
吉川, 肇子
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カナ |
キッカワ, トシコ
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ローマ字 |
Kikkawa, Toshiko
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所属 |
慶應義塾大学商学部教授
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所属(翻訳) |
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役割 |
Research team head
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク
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ローマ字 |
Keiō gijuku daigaku
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2019
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
学事振興資金研究成果実績報告書
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翻訳 |
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巻 |
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号 |
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年 |
2018
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月 |
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開始ページ |
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終了ページ |
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
本研究の目的は、以下の2つであった。(1)システム思考に基づく多変量をゲームに組み込むゲームデザインと、1変量1ゲームのように比較的少数の変数をゲームに組み込むゲームデザインの比較検討。(2)2つの異なるデザイン手法のゲームの教育効果の検討。テーマとしてはアントレプレナーシップ教育を取りあげる。
本研究の成果は、以下の4点にまとめられる。(1)システム思考に基づくゲームデザインの文献検討を行った。比較のために、本研究ではフレームゲームと呼ばれる比較的簡易なルールのゲームに関する文献とゲームの収集を行った。(2)本研究では、簡易なルールの組み合わせでルールが可変なゲームデザインを仮に「モジュール型」ゲームデザインと命名し、この手法で新しいゲームが作成できるかについて検討を行った。具体的には、葛藤解決をテーマとして、Sugiura(2015)が開発したフレームゲームに、ルールを追加する形で「隠れた目標」(Hidden Goals)ゲームを開発し、そのデザインプロセスを論文発表した。(3)アントレプレナーシップ教育ゲームの収集と分析については、当初予定通りには収集できなかったが、既存のものをもとに分析を行った。特にアントレプレナーシップ教育の要件については、十分に検討できなかったため、検討を継続していきたいと考えている。これまでの分析の限りであるが、アントレプレナーシップ教育のための比較的簡易なゲームを試作した。ただし、モジュール型として組み合わせるには至っていないため、今後短時間での実施を繰り返しながら、さらに簡易なゲームを複数デザインしていきたいと考えている。(4)教育効果を検討するために、ビデオによる発話の記録と分析を試みた。ただし、十分な被験者数が得られていないため、さらにデータを加える予定である。
In the present study, I compared two different methods of game design. One is based on systems thinking or for teaching systems thinking, which deals with multiple variables in a game. The other deals with one or a few variables in a game (I hereafter referred to 'modular game'). Although games based systems thinking can give a whole picture of the systems, they need a longer time than modular games. Considering class periods of the Japanese university classes, modular games are more desirable. Therefore, I tried to design new games that can be used in university classes. The analyses of the educational effects of them are ongoing.
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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関連アイテム |
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