慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)KeiO Associated Repository of Academic resources

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2017000001-20170002  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 唾液・血液メタボローム解析を用いた膵癌・胆道癌早期診断技術の確立  
カナ ダエキ・ケツエキ メタボローム カイセキ オ モチイタ スイガン・タンドウガン ソウキ シンダン ギジュツ ノ カクリツ  
ローマ字 Daeki ketsueki metaborōmu kaiseki o mochiita suigan tandōgan sōki shindan gijutsu no kakuritsu  
別タイトル
名前 Establishment of early diagnostic technology for pancreatic cancer and biliary tract cancer by metabolome analysis using saliva and blood samples.  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 北郷, 実  
カナ キタゴウ, ミノル  
ローマ字 Kitago, Minoru  
所属 慶應義塾大学医学部臨床教室専任講師  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前 慶應義塾大学  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku  
日付
出版年(from:yyyy) 2018  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 学事振興資金研究成果実績報告書  
翻訳  
 
 
2017  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
背景 : 2014年の膵癌・胆道癌による死亡数は年々増加しており, 治療成績向上には外科切除可能な病変の早期診断が重要と考えられ, 低侵襲で簡便かつ安価なスクリーニングシステムの開発が求められている。メタボロームまたはメタボロミクスは, アミノ酸や糖などの代謝物(=メタボライト)を網羅的に測定して定量する技術であり, 疾患などにより変化する代謝物から診断応用などを研究する新しい手法である。慶應義塾大学先端生命科学研究所(先端研)では膵癌患者の唾液中でポリアミン類の濃度が高くなることを報告した。(Asai Y, et al. ancers, 2018)
目的 : 膵癌・胆道癌の早期診断における唾液・血液メタボローム解析の有用性について検討する。
対象・方法:膵疾患・胆道疾患と診断され本研究に同意された患者を対象とし, 唾液・血液ともに術前に採取する。唾液に関して朝食前に採取することを原則とする。採取された検体を先端研にてキャピラリー電気泳動質量分析装置(CE)を飛行時間型質量分析装置(TOF-MS)に結合させたCE-TOFMS, 液体クロマトグラフ(LC)をTOF-MSに結合させたLC-TOFMSを用いて代謝物を測定する。また, ポリアミン類の測定にはLC-QqQMSを用いた。
結果 : 解析した唾液の症例は膵疾患97例(膵癌49例, PNET10例, IPMN12, その他26例)と胆道疾患27例(肝門部胆管癌15例, 遠位胆管癌5例, 乳頭部癌3例, その他4例)の124サンプル。まず, 既報のポリアミン類では, Spermidine, N1-Acethyspermidine, Hypoxanthineなどが健常者のサンプルと比し高濃度でスクリーニングしての有用性が示唆された。
今後の予定:膵臓癌, 胆道癌それぞれの詳細な解析を進めるとともに, CE-TOFMSやLC-TOFMSによる網羅的な解析結果を結合させ新しいマーカーの検索, あるいはポリアミンとこれらのマーカーの組み合わせでより高精度な識別が可能かどうか検証する。
The recent years have witnessed an estimated increase in mortality rates among patients with pancreatic and biliary tract cancers. Therefore, the development of a novel technique that allows early detection of surgically resectable diseases for each patient is of paramount importance in order to improve treatment outcomes. In this study, we focus on using a novel technique called metabolomics to run a quantitative assay on metabolomes, which are nothing but metabolites such as amino acids, glycosaccharides or polyamines. A wealth of information can be obtained by analyzing saliva or blood, which can help develop an early detection system. Salivary samples were collected from patients with Pancreatic disease (PD, n=97) and biliary tract disease (BD, n=27), and controls (C, n=26). Polyamines, such as spermine, N1-acetylspermidine, and Hypoxanthine, showed a significant difference between patients with PD plus BD and those with C. These data show the potential of saliva as a source for tests screening for PD and BD.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記

 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Feb 21, 2019 13:07:25  
作成日
Feb 21, 2019 13:07:25  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Feb 21, 2019    インデックス を変更
Mar 3, 2020    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 学事振興資金研究成果実績報告書 / 2017年度
 
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