アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
0402-1102-0006.pdf
Type |
:application/pdf |
Download
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Size |
:1.1 MB
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Last updated |
:Feb 22, 2024 |
Downloads |
: 3205 |
Total downloads since Feb 22, 2024 : 3205
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
高等教育機関におけるキャリア教育の諸問題
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カナ |
コウトウ キョウイク キカン ニ オケル キャリア キョウイク ノ ショモンダイ
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ローマ字 |
Koto kyoiku kikan ni okeru kyaria kyoiku no shomondai
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別タイトル |
名前 |
Key issues underlying career education amongst institution of higher education
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カナ |
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ローマ字 |
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著者 |
名前 |
花田, 光世
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カナ |
ハナダ, ミツヨ
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ローマ字 |
Hanada, Mitsuyo
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所属 |
慶應義塾大学総合政策学部教授
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所属(翻訳) |
Professor, Faculty of Policy Management, Keio University
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役割 |
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外部リンク |
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名前 |
宮地, 夕紀子
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カナ |
ミヤジ, ユキコ
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ローマ字 |
Miyaji, Yukiko
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所属 |
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任講師
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所属(翻訳) |
Project Assistant Professor, Graduate School of Media and Governance, Keio University
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役割 |
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外部リンク |
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名前 |
森谷, 一経
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カナ |
モリヤ, カズツネ
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ローマ字 |
Moriya, Kazutsune
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所属 |
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程
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所属(翻訳) |
Doctoral Program, Graduate School of Media and Governance, Keio University
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役割 |
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外部リンク |
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名前 |
小山, 健太
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カナ |
コヤマ, ケンタ
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ローマ字 |
Koyama, Kenta
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所属 |
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程
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所属(翻訳) |
Doctoral Program, Graduate School of Media and Governance, Keio University
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学湘南藤沢学会
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク ショウナン フジサワ ガッカイ
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ローマ字 |
Keio gijuku daigaku Shonan Fujisawa gakkai
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2011
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
Keio SFC journal
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翻訳 |
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巻 |
11
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号 |
2
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年 |
2011
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月 |
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開始ページ |
73
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終了ページ |
85
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
キャリア教育の重要性が高まる中、高等教育機関におけるキャリア教育の開発と実施は十分に展開されているとはいえない。高等教育機関では、2011年1月の中央教育審議会の答申、同年4月の大学設置基準の見直しなどにより、各大学は独自のキャリア教育の導入が要請されている。それに対し、大学生の就職難、卒業後の初期キャリアの課題、社会で必要とされる職務知識やスキルの変化などが顕在化しているにもかかわらず、各大学のキャリア教育の対応は遅れている。翻って、SFCでは1990年のキャンパス設置の際、既にキャリア教育の重要性が提示されていた。職業指導、就職指導という概念に加えて、ライフキャリアにおけるキャリア開発の重要性というビジョンをもとに、キャリアデベロップメント委員会が設立され、就職活動の支援を行ってきたのである。2011年4月の大学設置基準の見直しで提起された、社会的自立・職業的自立がすでに、ライフキャリアにおけるキャリア自律の実践というコンセプトとして広くキャンパスで提供される様々な教育に浸透していた。慶應義塾の建学の精神である、独立自尊が、キャリア教育の中で実践され、キャンパスの教育風土として確立されてきたのである。高等教育機関におけるキャリア教育は、現在必ずしも確立されているとはいえないが、SFCがこの分野で貢献できる可能性は大きいといえよう。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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更新履歴 |
Feb 22, 2013 | | コメント, フリーキーワード, 版, 本文, キーワード を変更 |
Feb 22, 2024 | | JaLCDOI,注記 注記 を変更 |
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