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2017000001-20170170  
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タイトル
タイトル 「マルクス派最適成長論」の価値論、剰余価値論、利子論の理論的実証的探求  
カナ 「マルクスハ サイテキ セイチョウロン」 ノ カチロン, ジョウヨ カチロン, リシロン ノ リロンテキ ジッショウテキ タンキュウ  
ローマ字 "Marukusuha saiteki seichōron" no kachiron, jōyo kachiron, rishiron no rironteki jisshōteki tankyū  
別タイトル
名前 Theoretical and empirical research of value, surplus-value and price on the Marxian optimal growth theory  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 大西, 広  
カナ オオニシ, ヒロシ  
ローマ字 Onishi, Hiroshi  
所属 慶應義塾大学経済学部教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
Publisher  
出版地
 
出版者
名前 慶應義塾大学  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku  
日付
出版年(from:yyyy) 2018  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 学事振興資金研究成果実績報告書  
翻訳  
 
 
2017  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
 
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究は前年度, 前前年度に引き続き, 数理マルクス経済学分野の最先端に位置する「マルクス派最適成長論」の研究上の新たな展開をめざすもので, 本予算により, 以下のいくつかの方向での研究の発展を得ることができた。
①本研究テーマのとおり, 「マルクス派最適成長論」の価値論, 剰余価値論, 利子論に関する研究の現段階での到達点を整理した。これは『三田学会雑誌』の論文として公表することができ, 関連した研究会, 学会での討論に大いに役立った。具体的には, 「欧米マルクス派」で近年流行の単一体系学派の議論に関する学会分科会を10月開催の経済理論学会で設定し, 3名の報告者をコーディネートし, 合わせ自説を展開した。これは近年の議論との接点を探るうえで重要な場となった。具体的には, 置塩による「マルクスの基本定理」との関係, 実証での簡便性の問題, その際に賃金に労働の質が反映されていると見られるかどうかといった問題などである。経済理論学会のこの分科会は大きな反響を呼び, 来年度も開催されることとなった。
②もうひとつの研究分野となったのは「マルクス派最適成長論」と経済政策論との関わりである。「マルクス派最適成長論」はそのインプリケーションとして成長率の長期的低下や政府規模の縮小を帰結しているが, もしそうならどのような政策論でなければならないのかといった問題である。この論点は経済理論学会や現代の理論フォーラムの機関誌上での発表を依頼され, 依頼原稿として執筆することとなった。
③こうした史的唯物論との関わりは, 土台における旧体制から新体制への生産力的合理性の変化が上部構造に反映される仕組みとその時間的ずれをモデル化する論文としても公表されることとなった。この新たな研究成果は10月にアモイで開催された国際学会においても報告した。また, この論点は, 世界システム上の旧覇権国から新覇権国への転換の問題としても応用できることも後に明らかとなっている。
④これらの研究成果は来年度慶應義塾経済学会で開催予定のマルクス生誕200周年記念ミニコンファレンスで公表予定である。
This research aims at a new development in the research on the "Marxian optimal growth theory" in the mathematical Marxian economics. By the help of this budget, I has been able to develop the following researches.
① I wrote a paper to explain the new achievements of the value theory, surplus value theory and interest theory of "Marxian optimal growth theory" . This was published as a paper in "Mita Journal of Economics", and also presented at related academic societies. Specifically, in the annual conference of the Japan Society of Political Economy, I set a special session to discuss the recent development of the Western Marxian Economics. There I coordinated three reporters, and made comments on their presentations. That discussion was related to the Okishio's Fundamental Marxian Theorem, the problem of quality of labor and so on. This session will be continued in the next year.
② Another research field was the relationship between 'Marxian optimal growth theory' and economic policy theory. "Marxian optimal growth theory" implies that a long-term decline in growth rate and reduction in government scale. If so, what kind of policy theory is necessary? I was asked to write two papers on this issue.
③ The relationship with historical materialism will be published as a paper which models the mechanism of the change in superstructure caused by the change of economic base. This new academic achievement was also reported at the international conference held in Xiamen in October. This framework can be applied as a problem of conversion of the hegemon countries in the world system.
④ These research results will be presented at the Mini Conference of the Keio Economic Society commemorating the 200th anniversary of Marx's birth.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記

 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
 
本文URI
 
アクセス条件

 
最終更新日
Feb 21, 2019 13:16:03  
作成日
Feb 21, 2019 13:16:03  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Feb 21, 2019    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 学事振興資金研究成果実績報告書 / 2017年度
 
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