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0402-1902-0270  
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タイトル
タイトル 所得水準及び所得格差と1990-2015年の5歳未満児死亡率の改善状況の関連についての検証  
カナ ショトク スイジュン オヨビ ショトク カクサ ト 1990-2015ネン ノ 5サイ ミマンジ シボウリツ ノ カイゼン ジョウキョウ ノ カンレン ニ ツイテ ノ ケンショウ  
ローマ字 Shotoku suijun oyobi shotoku kakusa to 1990-2015nen no 5sai mimanji shibōritsu no kaizen jōkyō no kanren ni tsuite no kenshō  
別タイトル
名前 Effect of income levels and income inequality on improved under-5 mortality rate between year 1990 and 2015  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 藤屋, リカ  
カナ フジヤ, リカ  
ローマ字 Fujiya, Rika  
所属 慶應義塾大学看護医療学部専任講師  
所属(翻訳) Assistant professor, Faculty of Nursing and Medical Care, Keio University  
役割  
外部リンク  

名前 宮嶋, かおり  
カナ ミヤジマ, カオリ  
ローマ字 Miyajima, Kaori  
所属 慶應義塾大学看護医療学部4年  
所属(翻訳) Fourth year, Faculty of Nursing and Medical Care, Keio University  
役割  
外部リンク  

名前 吉田, 遥  
カナ ヨシダ, ハルカ  
ローマ字 Yoshida, Haruka  
所属 慶應義塾大学病院看護師  
所属(翻訳) Nurse, Keio University Hospital  
役割  
外部リンク  

名前 稲垣, 日菜子  
カナ イナガキ, ヒナコ  
ローマ字 Inagaki, Hinako  
所属 外務省国際協力局国際保健政策室専門員  
所属(翻訳) Researcher, Global Health Policy Division, International Cooperation Bureau, Ministry of Foreign Affairs  
役割  
外部リンク  
 
出版地
藤沢  
出版者
名前 慶應義塾大学湘南藤沢学会  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク ショウナン フジサワ ガッカイ  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku Shōnan Fujisawa gakkai  
日付
出版年(from:yyyy) 2020  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
 
上位タイトル
名前 Keio SFC journal  
翻訳  
19  
2  
2019  
 
開始ページ 270  
終了ページ 293  
ISSN
13472828  
ISBN
9784877385408  
DOI
URI
JaLCDOI
10.14991/003.00190002-0270
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
ミレニアム開発目標 (MDGs) が西暦2000年の国連ミレニアム・サミットで採択され、達成年である2015年に5歳未満児死亡率 (U5MR) を1990年値の1/3にするという具体的な目標が設定された。保健分野の国際協力が進展し、U5MRは世界全体では半分以下に低下し偉大な成果と評価された。しかし、改善が十分でない国々もあった。2015年からは持続可能な開発目標 (SDGs) が導入され、2030年にU5MRを出生1000件当たり25件以下にする目標が設定された。2015年のSDGs開始時点で達成できていない国々を対象に、U5MRと所得水準および所得格差の関係について検証し、今後の対策および施策を検討する。【方法】世界銀行データベースから、U5MR、一人当たり国民総所得、所得格差を示すジニ係数を抽出し分析した。【結果】1990-2015年にU5MRが半分以下に低下しなかった国々は、低下した国々に比べて、所得水準が高く、また、所得格差が大きい傾向にあった。【考察】SDGsに掲げられたU5MRを25/1000出生以下にするという目標を全ての国・地域で達成するには、現在U5MRが高水準である低所得国に加えて、所得格差が大きい中所得国おいて、SDGsの理念に基づく包括的な施策を行うことが必要であることが示唆された。
 
目次

 
キーワード
5歳児死亡率  

所得格差  

ミレニアム開発目標  

持続可能な開発目標  

健康格差  
NDC
 
注記
自由論題
研究論文
 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Journal Article  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Sep 11, 2023 13:26:27  
作成日
Jul 26, 2021 09:35:21  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Jul 26, 2021    インデックス を変更
Sep 11, 2023    著者 著者ID,著者 名前,著者 カナ,著者 ローマ字,著者 所属,著者 所属(翻訳),著者 役割,著者 外部リンク,JaLCDOI,注記 注記 を変更
 
インデックス
/ Public / 湘南藤沢 / Keio SFC journal / 19(2) 2019
 
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