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KAKEN_15H03894seika  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 高温微粒子ピーニングによる構造用鋼の多機能化と効果発現メカニズム  
カナ コウオン ビリュウシ ピーニング ニ ヨル コウゾウヨウコウ ノ タキノウカ ト コウカ ハツゲン メカニズム  
ローマ字 Kōon biryūshi pīningu ni yoru kōzōyōkō no takinōka to kōka hatsugen mekanizumu  
別タイトル
名前 Surface modification of structural steel by high temperature fine particle peening  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 小茂鳥, 潤  
カナ コモトリ, ジュン  
ローマ字 Komotori, Jun  
所属 慶應義塾大学・理工学部・教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク 科研費研究者番号 : 30225586

名前 亀山, 雄高  
カナ カメヤマ, ユタカ  
ローマ字 Kameyama, Yutaka  
所属 東京都市大学・工学部・准教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク 科研費研究者番号 : 20398639

名前 大宮, 正毅  
カナ オオミヤ, マサキ  
ローマ字 Omiya, Masaki  
所属 慶應義塾大学・理工学部・教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク 科研費研究者番号 : 30302938

名前 曙, 紘之  
カナ アケボノ, ヒロユキ  
ローマ字 Akebono, Hiroyuki  
所属 広島大学・工学研究科・准教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク 科研費研究者番号 : 50447215

名前 清水, 一道  
カナ シミズ, カズミチ  
ローマ字 Shimizu, Kazumichi  
所属 室蘭工業大学・工学研究科・教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク 科研費研究者番号 : 60206191

名前 菊池, 将一  
カナ キクチ, ショウイチ  
ローマ字 Kikuchi, Shoichi  
所属 静岡大学・工学部・准教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク 科研費研究者番号 : 80581579

名前 森田, 辰郎  
カナ モリタ, タツロウ  
ローマ字 Morita, Tatsuro  
所属 京都工芸繊維大学・機械工学系・教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク 科研費研究者番号 : 90239658
 
出版地
 
出版者
名前  
カナ  
ローマ字  
日付
出版年(from:yyyy) 2018  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 科学研究費補助金研究成果報告書  
翻訳  
 
 
2017  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
金属間化合物は, 優れた特性を有するものの加工性に乏しいため, 利用が制限されている。本研究では, 高周波誘導により加熱した金属に微粒子を高速投射することにより, 被処理面を粒子と基材成分で構成される金属間化合物が創成されることを明らかにした。これにより, 被処理面の耐食性, 高温酸化性, 耐摩耗性が向上すること, 金属間化合物が短時間に創成されるメカニズムには燃焼合成反応が関与することを明らかにした。
High temperature FPP treatment was performed at 1000℃ in argon atmosphere. The shot particles were prepared by mechanical milling. Ti and Al particles at molar ratios of one to three were mechanically milled by a planetary ball mill for 6 h. The treated surface was analyzed using a scanning electron microscope, an energy dispersive X-ray spectrometer, and X-ray diffraction. The reciprocating dry wear tests were also performed. A Ti-Al intermetallic compound layer consisting mainly of TiAl3 formed on the surface of carbon steel by AIH-FPP treatment. This was because the shot particles were transferred to the substrate and the aluminum and titanium in the particles reacted neither excessively nor insufficiently. The high temperature FPP treated surface showed a higher wear resistance than the un-treated surface. This was because the wear mode of carbon steel changed from abrasive wear to adhesive wear owing to the formation of the Ti-Al intermetallic compound layer on the surface.
 
目次

 
キーワード
表面改質  

微粒子ピーニング  

耐食性  

疲労特性  
NDC
 
注記
研究種目 : 基盤研究(B)(一般)
研究期間 : 2015~2017
課題番号 : 15H03894
研究分野 : 材料工学
 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Nov 12, 2018 15:23:51  
作成日
Nov 12, 2018 15:23:51  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Nov 12, 2018    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 科学研究費補助金研究成果報告書 / 2017年度 / 日本学術振興会
 
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