慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)KeiO Associated Repository of Academic resources

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2020000008-20200033  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル エージェントベーストモデルによる分居モデルの実証データ分析  
カナ エージェント ベースト モデル ニ ヨル ブンキョ モデル ノ ジッショウ データ ブンセキ  
ローマ字 Ējento bēsuto moderu ni yoru bunkyo moderu no jisshō dēta bunseki  
別タイトル
名前 Agent-based model analysis of observed data for segregation model  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 織田, 輝哉  
カナ オダ, テルヤ  
ローマ字 Oda, Teruya  
所属 慶應義塾大学文学部教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前 慶應義塾大学  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku  
日付
出版年(from:yyyy) 2021  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 学事振興資金研究成果実績報告書  
翻訳  
 
 
2020  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究の目的はT.シェリングによって提唱された分居モデルを日本国内の外国人居住選択に適用することである。まず比較的単純な3カテゴリーの国籍(中国・韓国・日本)の住民を想定し、計算可能な総人口10000人に縮約した住民集団を想定したエージェントベーストモデルの構築を行った。その上で、居住選択に影響を及ぼす要因として、地方自治体ごとの総人口・外国人居住者数・公示地価情報、外国人向け日本語学校の所在地情報等のデータベースを作成した。これらに基づき、まずは東京23区を対象として、シミュレーションを実施することとした。日本語学校の位置情報はGISシステムを用いて地図上にマッピングし、居住地選択のアルゴリズムは、次のように設定した。各人の同国籍・異国籍住民比率への寛容度をパラーメータとして、当該自治体のスコアが寛容度を超える場合には転居を選択し、転居先については、近隣の日本語学校の存在、公示地価の安さ、当該自治体の同一国籍住人の比率、同じく異なった国籍の住民の比率、を評価して各人が選択を行う。このターンを2012年の値を初期値として繰り返すという形で、シミュレーションを行った。その結果、たとえば100ターンの繰り返し実施の場合では、10ターン前後で、収束する結果となった。自治体によっては、外国人住民の集中と、日本人住民の転居、という現象が生じたが、現実の住民構成の変動と比較すると、極端な値になる傾向が見られた。これは、比較的単純なモデルに基づいてシミュレーションを実施した結果であるが、さらに精緻化するために、居住地選択要因の追加、住民属性や寛容性についての詳細設定、より多くの国籍の外国人の想定、外国人の滞在資格の多様性の設定等により、より現実的なモデルを構築できると考えられる。今後はモデルを発展させた形でシミュレーションを行い、将来の外国人居住人口の予測を可能なものとする予定である。
The purpose of this project is to apply the segregation model of T. Schelling to the foreign residents in Japan. we constructed agent-based model of three group residents who have Chinese, Korean and Japanese nationalities. The model include total population, number of foreign residents, land price information, location of Japanese language schools for foreigners etc. for each local government. Each actors move to other area when the ratio of residents of other nationalities exceeds the tolerance of the actor, and select the area due to the existence of the neighboring Japanese language school, the low official land price, the ratio of residents of the same nationality of the local government. The result of simulation shows that concentration of foreign residents and relocation of Japanese residents happen in some local governments, but compared to the real figures, the value tended to be too extreme. For further elaboration, we should add decisive factors for choosing place, assume wide distribution of actor's attributes and tolerance, and add other foreign groups. We now plan to run more realistic simulations to make it possible to predict the future population of foreigners.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記

 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Feb 16, 2024 13:35:21  
作成日
Feb 16, 2024 13:35:21  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Feb 16, 2024    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 学事振興資金研究成果実績報告書 / 2020年度
 
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