アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
KO92001004-00000022-0107.pdf
Type |
:application/pdf |
Download
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Size |
:5.0 MB
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Last updated |
:Jul 18, 2017 |
Downloads |
: 613 |
Total downloads since Jul 18, 2017 : 613
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
両生類胚の初期発生においてIRG1は高温特異的に発現する
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カナ |
リョウセイルイ ハイ ノ ショキ ハッセイ ニ オイテ IRG1 ワ コウオン トクイテキ ニ ハツゲンスル
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ローマ字 |
Ryoseirui hai no shoki hassei ni oite IRG1 wa koon tokuiteki ni hatsugensuru
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別タイトル |
名前 |
High-temperature-dependent expression of IRG1 in amphibian early embryogenesis
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カナ |
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ローマ字 |
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著者 |
名前 |
久保, 友里恵
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カナ |
クボ, ユリエ
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ローマ字 |
Kubo, Yurie
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所属 |
慶應義塾大学環境情報学部4年
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学湘南藤沢学会
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク ショウナン フジサワ ガッカイ
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ローマ字 |
Keio gijuku daigaku Shonan Fujisawa gakkai
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2015
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
生命と情報
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翻訳 |
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巻 |
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号 |
22
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年 |
2015
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月 |
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開始ページ |
107
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終了ページ |
115
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
代表的なモデル実験動物であるアフリカツメガエル(Xenopus laevis)は, 13℃から30℃という幅広い温度において正常な胚発生を進めることができる。これは温度によって変化するタンパク質の立体構造の影響を緩和させる分子が存在している可能性を示唆させる。そこで私はツメガエル胚を対象として, 該当する分子の同定ならびに解析に取り込むことにした。
まず, 異なる温度で培養した胚に対して発現比較スクリーニングを行ったところ, IRG1(immunoresponsive gene 1)が高温条件下で特異的に発現する候補因子に挙がった。この上昇はRT-PCRでも確認された。そこで, IRG1をクローニングし, 発現解析ならびに機能解析用ベクターに挿入した。in situ hybridizationによる詳細な発現解析でも高温特異性は認められた。ただ, IRG1 mRNAを顕微注入したが, 温度に対する胚の生存の感受性に大きな変化は確認できなかった。面白いことに, 塩基性条件化でもIRG1の発現上昇が認められた。
IRG1は確かに高温条件に登場する分子であったが, 機能については議論の余地が残る。また, 半致死的条件マーカーとしての活用も期待される。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス先端生命科学研究会 2015年度学生論文集
卒業論文ダイジェスト
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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インデックス |
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関連アイテム |
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