アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
KO40003001-00002011-2666.pdf
Type |
:application/pdf |
Download
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Size |
:10.9 MB
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Last updated |
:Oct 6, 2021 |
Downloads |
: 555 |
Total downloads since Oct 6, 2021 : 555
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
ソーシャルネットワーク・プラットフォームにおけるイノベーション
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カナ |
ソーシャル ネットワーク・プラットフォーム ニ オケル イノベーション
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ローマ字 |
Sosharu nettowaku purattofomu ni okeru inobeshon
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別タイトル |
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著者 |
名前 |
石, 馨
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カナ |
セキ, ケイ
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ローマ字 |
Seki, Kei
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
Dissertant
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外部リンク |
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名前 |
小幡, 績
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カナ |
オバタ, セキ
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ローマ字 |
Obata, Seki
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
Thesis advisor
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学大学院経営管理研究科
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク ダイガクイン ケイエイ カンリ ケンキュウカ
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ローマ字 |
Keio gijuku daigaku daigakuin keiei kanri kenkyuka
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2011
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
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翻訳 |
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巻 |
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号 |
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年 |
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月 |
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開始ページ |
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終了ページ |
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
本文は、SNS業界で、これから、起こすべきイノベーションについて論じた。
まず、本文のベースとした市場分析部分では、全般考査及び分析を行なった。市場全般調査で得られたデータ及びそれに対する分析を通じて、SNS業界の全体像、及び地図的な感覚は分かるようになった。それに、筆者はこの業界に対する予想を証明した上で、この業界の特徴や、どのような会社が存在し、どういふふうに今まで発展してきたか、また、それぞれはどのように運営されている事も分かるようになった。
筆者は、第一部分でSNS業界の事実・現実について分析し、幾つかの発見または結論が得られた。その結論、発見及び業界やSNS企業たちの将来に対する予測などに基づき、その次の第二部分、その同時に、本文の主要部分ともなる「提案編」に出される幾つかのイノベーションプランの裏付けとなる。
第二部分は、提案編である。この部分では、筆者は、以下の4点の新しいイノベーション理念に関する主張を説明した。まず一つ目は、競争優位を育ち、システム的にイノベーションを行うべきであるという主張である。この部分では、筆者はQA事業をテーマとする中型企業を事例に、ユーザー構造が大きく変わった際に、「入り口からユーザー構造をコントロールし、そこからシステムを作る」、及び「構造の変化に応じてユーザーの細分化管理」という2つのイノベーションプランを提出し、それについて詳しく説明した。また、2つ目の提案の思想となるのは、「国際化」をSNSビジネスの特徴を沿って改めて考えるべきである、という考えとなる。この提案の中で、筆者は、「SNSをベースに起こる国際化は、実物世界よりも早い段階で起こすべき」という斬新且つ大胆な提案をしてみた。それに、この業界へ新規参入したばかりの一つの会社を対象に、具体的なグローバリゼーションプランを提出して論じてみた。次に、3つ目の提案の中心となったのは、中小企業は「有機連合」をするべきといった考えである。ここで、筆者は幾つかのSNS中小企業を対象に、SNSベースの「新型連合法」及びその具体的なプロセスも設計して、提案してみた。最後に、筆者は大手企業に対しても提言してみた。この部分では、大手企業たちは「社会」を作る観点を持ち、将来を向けてイノベーションを行うべきだと筆者は考えている。さらに、一つの大手企業において、どの様な「世界」、それとも「社会」を、どういうふうに作るべきかについても、幾つかのイノベーションプランを詳しく描いた。
本文のまとめに、筆者は、市場分析部分で得た結論及び提案部分で提出した幾つかの考え方や思想などを纏めて、本論文の論点と主張を洗い出した。また、本文で主張する創新思想が元となるイノベーションの実施により、将来のSNS業界はきっと、ますます完成されていて、ますます実物世界の様に規制されていて、さらに進化する新次元となり、そして、そのようなSNS世界は、きっと、今ではできない事を孕む土ともなってくるだろう、と筆者は予言した。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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関連アイテム |
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