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KO12003001-00002020-0051  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 生体イメージングを利用した腸管内細胞4次元動態解析と腸管内微小環境の統合的理解  
カナ セイタイ イメージング オ リヨウシタ チョウカンナイ サイボウ 4ジゲン ドウタイ カイセキ ト チョウカンナイ ビショウ カンキョウ ノ トウゴウテキ リカイ  
ローマ字 Seitai imējingu o riyōshita chōkannai saibō 4jigen dōtai kaiseki to chōkannai bishō kankyō no tōgōteki rikai  
別タイトル
名前 Four-dimensional analysis of intestinal cell dynamics using in vivo imaging and an integrated understanding of the intestinal microenvironment  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 筋野, 智久  
カナ スジノ, トモヒサ  
ローマ字 Sujino, Tomohisa  
所属 慶應義塾大学医学部臨床教室  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前 福澤基金運営委員会  
カナ フクザワ キキン ウンエイ イインカイ  
ローマ字 Fukuzawa kikin un'ei iinkai  
日付
出版年(from:yyyy)  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 p.  
上位タイトル
名前 福澤諭吉記念慶應義塾学事振興基金事業報告集  
翻訳  
 
 
2020  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
腸管内における制御性T細胞(Treg)の局在を2光子顕微鏡を利用し解析した。腸管上皮近傍にある細胞集団はRorgt陽性の腸内細菌依存的に誘導されるTregであることを見出した。さらに腸管内神経と腸管内Tregの局在を同時解析することで腸管内neuro transmitterであるアセチルコリン依存的に同細胞が誘導されることを見出した(Teratani T, Harada Y, Sujino T Nature 2020)。
また腸管上皮近傍に特定の薬剤を投与することでTregの局在、動態が変化することを見出し、腸管上皮からのシグナル伝達が、局在、挙動に重要な役割を果たしていることを見出している。2つのシグナル因子の同定を行い、実際に2つの因子が上皮から欠損したマウスでは薬剤の誘導を行ってもTregの動態変化が起きないことを見出している。
実際にヒト腸管検体でも同様の検討を行い、上皮内に特定のシグナルを入れる薬剤を内服している患者のみにおいてTregの局在が大きく変わることを見出した。
さらに腸管上皮オルガノイドと腸管内のTregを共培養する系を確立し、2光子顕微鏡で観察した。一部の細胞集団は上皮下から管腔内に侵入する像、また、一部は腸管上皮オルガノイドを破壊する像を認めた。他のT細胞であるTCRgd細胞はオルガノイドに接して移動する挙動を示すのに対し、Tregは大きく異なっていることを見出した。
The localization of regulatory T cells (Treg) in the intestinal tract was analyzed by using two-photon microscopy. We found that the cell population in the vicinity of the intestinal epithelium was a Rorgt-positive intestinal bacteria-dependent Treg. Furthermore, by simultaneously analyzing the localization of intestinal nerves and intestinal Treg, we found that the cells were induced in a manner dependent on the intestinal neurotransmitter acetylcholine (Teratani T, Harada Y, Sujino T Nature 2020).
We identified two signaling factors in the epithelial cells were involved in the Treg location and found that drug-induced Treg dynamics were reduced in mice lacking these two factors in the epithelium.
In fact, we performed a similar study on human intestinal specimens and found that the localization of Treg was significantly altered only in patients taking drugs that upregulated a specific signal in the epithelium.
We also established a system of co-culture of intestinal epithelial organoids and intestinal Treg, which was observed by two-photon microscopy. We found that the other T cells, TCRgd cells, behaved in contact with organoids and migrated, whereas Treg was very different. Some Tregs penetrate into the lumen and some destroyed intestinal epithelial organoids.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記
申請種類 : 福澤基金研究補助
 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Mar 28, 2022 10:40:44  
作成日
Mar 28, 2022 10:40:44  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Mar 28, 2022    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 福澤諭吉記念慶應義塾学事振興基金事業報告集 / 2020年度
 
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