慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)KeiO Associated Repository of Academic resources

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KAKEN_16K12480seika  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル イルカの行動分析に基づくインタラクションシステムの開発  
カナ イルカ ノ コウドウ ブンセキ ニ モトズク インタラクション システム ノ カイハツ  
ローマ字 Iruka no kōdō bunseki ni motozuku intarakushon shisutemu no kaihatsu  
別タイトル
名前 Development of interaction system between human and dolphin based on behavior analysis  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 小木, 哲朗  
カナ オギ, テツロウ  
ローマ字 Ogi, Tetsuro  
所属 慶應義塾大学・システムデザイン・マネジメント研究科・教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク 科研費研究者番号 : 00282583

名前 新江ノ島水族館  
カナ Shinenoshima suizokukan  
ローマ字 シンエノシマ スイゾクカン  
所属  
所属(翻訳)  
役割 Research team member  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前  
カナ  
ローマ字  
日付
出版年(from:yyyy) 2018  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 科学研究費補助金研究成果報告書  
翻訳  
 
 
2017  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
イルカは, 人間のトレーナーとの間でコミュニケーションを成立させているため, この原理を明らかにすることで, 情報デバイスを介したイルカとのコミュニケーションを実現することが期待できる。本研究では, タブレット上にトレーナーのハンドサインの画像を提示することで, イルカに対して画像による指示をできるようにする学習実験を行った。その結果, 学習不足と過学習を繰り返しながら, 画像を認識していく過程を観察することができ, 情報端末を介したイルカとのコミュニケーションに対する可能性を見出すことができた。
Since dolphins have established communication with human trainers, we can expect to realize communication with dolphins via information devices by analyzing the principle of this interaction. In this study, learning experiments were conducted to give instruction to dolphin by presenting the image of the trainer's hand sign on the tablet. As a result, the process of recognizing images while repeating learning shortage and over learning was observed, and we were able to find the possibility of realizing the communication with dolphins using the information devices.
 
目次

 
キーワード
イルカ  

コミュニケーション  

学習  

行動分析  

インタラクション  
NDC
 
注記
研究種目 : 挑戦的萌芽研究
研究期間 : 2016~2017
課題番号 : 16K12480
研究分野 : システム工学
 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Nov 12, 2018 15:23:59  
作成日
Nov 12, 2018 15:23:59  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Nov 12, 2018    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 科学研究費補助金研究成果報告書 / 2017年度 / 日本学術振興会
 
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