アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
AN10182218-00000013-0001.pdf
Type |
:application/pdf |
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Size |
:3.4 MB
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Last updated |
:Apr 27, 2007 |
Downloads |
: 2285 |
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
KEOモデルの国際面での拡張に向けての一試論 : マンデル=フレミングモデルによる日米経済のマクロ分析1970-87
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カナ |
KEO モデル ノ コクサイメン デノ カクチョウ ニ ムケテノ イチシロン : マンデル フレミング モデル ニヨル ニチベイ ケイザイ ノ マクロ ブンセキ 1970 87
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ローマ字 |
KEO moderu no kokusaimen deno kakucho ni muketeno ichishiron : manderu furemingu moderu niyoru nichibei keizai no makuro bunseki 1970 87
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別タイトル |
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著者 |
名前 |
中島, 隆信
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カナ |
ナカジマ, タカノブ
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ローマ字 |
Nakajima, Takanobu
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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名前 |
河井, 啓希
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カナ |
カワイ, ヒロキ
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ローマ字 |
Kawai, Hiroki
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
Keio Economic Observatory (Sangyo Kenkyujo), Keio University
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カナ |
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ローマ字 |
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
1990
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
Keio Economic Observatory occasional paper. J
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翻訳 |
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巻 |
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号 |
13
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年 |
1990
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月 |
6
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開始ページ |
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終了ページ |
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
本報告は、1970年から87年までの日米の経済パフォーマンスに、国際マクロモデルの一つであるマンデル=フレミングモデルをあてはめた実証結果を示すものである。一般的なマンデル=フレミングモデルには、金利が世界市場で外生的に決定される小国モデルと2国間貿易と金利裁定を合む2国モデルの2つが知られている。ここでは、近年の日米間の経済関係の緊密さを考慮し、マンデル=フレミングの2国モデルを取り上げる。これまで産業研究所で開発されたモデル(KEOモデル)は1国モデルであり、貿易は輸入のみ内生変数扱いで輸出と為替レートは外生変数であった。これは、日本が経済的に小国であり、対海外変数に関しては世界市場での決定値を所与として行動してきた時代には適切な設定であったと思われる。しかし、近年の日本の経済力の拡大とそれにともなう対外経済影響力の増加を勘案するならば、このような設定に関して修正が必要となってきていることは否めない。特に、1980年代を迎えて日本経済において国内財に対する需要要因としての輸出の果たす役割がきわめて大きくなってきたこと、そしてそれが主としてアメリカ合衆国に対するものであったことから、対外変数、とくに合衆国の日本からの輸入および対ドル為替レートは内生的に決定されることが望ましいといえよう。このような問題意識から、以下では、KEOモデルのニューバージョンにおける対外経済面での拡張を目的とし、マンデル=フレミングモデルのロバストネスのチェックを試みていくことにしたい。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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関連アイテム |
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