アイテムタイプ |
Article |
ID |
|
プレビュー |
画像 |
|
キャプション |
|
|
本文 |
AN00234698-20210800-0011.pdf
Type |
:application/pdf |
Download
|
Size |
:14.1 MB
|
Last updated |
:Mar 4, 2022 |
Downloads |
: 33 |
Total downloads since Mar 4, 2022 : 33
|
|
本文公開日 |
|
タイトル |
タイトル |
評価規約の規定要因 : 米山学説 (5)
|
カナ |
ヒョウカ キヤク ノ キテイ ヨウイン : ヨネヤマ ガクセツ (5)
|
ローマ字 |
Hyōka kiyaku no kitei yōin : Yoneyama gakusetsu (5)
|
|
別タイトル |
名前 |
Valuation rule and two conceptual views of earnings : case of Yoneyama theory (5)
|
カナ |
|
ローマ字 |
|
|
著者 |
名前 |
笠井, 昭次
 |
カナ |
カサイ, ショウジ
|
ローマ字 |
Kasai, Shōji
|
所属 |
慶應義塾大学商学部
|
所属(翻訳) |
|
役割 |
|
外部リンク |
|
|
版 |
|
出版地 |
|
出版者 |
名前 |
慶應義塾大学出版会
|
カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク シュッパンカイ
|
ローマ字 |
Keiō gijuku daigaku shuppankai
|
|
日付 |
出版年(from:yyyy) |
2021
|
出版年(to:yyyy) |
|
作成日(yyyy-mm-dd) |
|
更新日(yyyy-mm-dd) |
|
記録日(yyyy-mm-dd) |
|
|
形態 |
|
上位タイトル |
名前 |
三田商学研究
|
翻訳 |
Mita business review
|
巻 |
64
|
号 |
3
|
年 |
2021
|
月 |
8
|
開始ページ |
11
|
終了ページ |
26
|
|
ISSN |
|
ISBN |
|
DOI |
|
URI |
|
JaLCDOI |
|
NII論文ID |
|
医中誌ID |
|
その他ID |
|
博士論文情報 |
学位授与番号 |
|
学位授与年月日 |
|
学位名 |
|
学位授与機関 |
|
|
抄録 |
本号では,第2の論点である配分・評価分類を取上げる。今日のところ,配分・評価分類というと,割引債等の満期保有目的の金銭債権は,機械・製品等と同じく,配分カテゴリーに含まれ,売買目的有価証券が属する評価カテゴリーと対峙させられている。つまり,機械・製品等および割引債等と,売買目的有価証券との二項対立が,所与の前提になっているので,本稿でも,その前提から出発することにする。
ところで,配分・評価分類と言えば,今日一般に,損益計算要素の数とかフローとストックとの関係とかといった計算方式の属性の視点から論じられているが,米山学説では,それとは別に,計算目的と関連しているかにも思える側面からも取上げられている。そこで,この側面も,俎上に載せなければならない。
まず前者の計算方式の属性の側面については,①損益計算要素の数,②配分額の大きさ,③損益計算要素に関する物量的フローの存否,そして④フローとストックとの関係という4点に着目して検討する。
次に,計算目的にかかわると思われる側面であるが,そこでは,「期間損益に経験的な解釈を付与する処理方法」と「ストック額に経験的な解釈を付与する処理方法」とを規定要因として定義されている。その場合,現行会計を説明するものとみなされているのは,一方,「期間損益に経験的な解釈を付与する処理方法」をもって配分概念と定義し,他方,「期間損益に経験的な解釈を付与する処理方法」および「ストック額に経験的な解釈を付与する処理方法」をもって「配分と融合した評価」概念と定義するものである。ここでは,この配分・「配分と融合した評価」分類に焦点を当てて検討する。
|
|
目次 |
|
キーワード |
|
NDC |
|
注記 |
|
言語 |
|
資源タイプ |
|
ジャンル |
|
著者版フラグ |
|
関連DOI |
|
アクセス条件 |
|
最終更新日 |
|
作成日 |
|
所有者 |
|
更新履歴 |
Nov 19, 2021 | | インデックス を変更 |
Mar 4, 2022 | | 本文,本文公開日,版 版,抄録 内容 を変更 |
|
|
インデックス |
|
関連アイテム |
|