アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
AN00113718-00002021-0253.pdf
Type |
:application/pdf |
Download
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Size |
:4.0 MB
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Last updated |
:Mar 10, 2023 |
Downloads |
: 775 |
Total downloads since Mar 10, 2023 : 775
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
半導体ニーズ多様化の時代におけるTSMCのインテルに対する優位性
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カナ |
ハンドウタイ ニーズ タヨウカ ノ ジダイ ニ オケル TSMC ノ インテル ニ タイスル ユウイセイ
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ローマ字 |
Handōtai nīzu tayōka no jidai ni okeru TSMC no Interu ni taisuru yūisei
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別タイトル |
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著者 |
名前 |
猶原, 由梨
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カナ |
ナオハラ, ユリ
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ローマ字 |
Naohara, Yuri
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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名前 |
本多, 真菜
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カナ |
ホンダ, マナ
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ローマ字 |
Honda, Mana
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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名前 |
谷田部, 旭
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カナ |
ヤタベ, アサヒ
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ローマ字 |
Yatabe, Asahi
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学商学会
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク ショウガッカイ
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ローマ字 |
Keiō gijuku daigaku shōgakkai
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2022
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
三田商学研究学生論文集
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翻訳 |
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巻 |
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号 |
2021
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年 |
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月 |
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開始ページ |
253
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終了ページ |
273
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
半導体業界で優位を保つためには巨額投資と微細化のサイクルの継続が必要である。最先端の半導体が搭載される代表的な製品がPCだった頃,インテルはCPUに特化することでそのサイクルを回していた。だが近年,インテルは微細化に遅れ,代わりに台湾のTSMCが微細化に加えて時価総額でも台頭している。本稿ではこの背景に半導体搭載製品の多様化があると考え,両社の対応に焦点を当てる。CPUに専念してきたインテルがPCへの依存を脱却するためには他社の力を借りなければならない。この際,インテルは技術流出を嫌うため技術提携等ではなく買収がその主な手段となるが,これには大きなコストがかかる上,コストに見合う対価が得られる保証はないことから,結果として巨額投資を続けられなくなっている。一方TSMCはアライアンスによって技術力や顧客サポートを充実させ,それにより対応できる製品・顧客を増やし,巨額投資と微細化のサイクルを継続している。同社はファウンドリであるため技術流出の心配が必要なく,買収と比べて低いコストで行えるアライアンスという手段を選べるのである。このようにニーズの多様化への対応によって両社の明暗は分かれたと考えられる。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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更新履歴 |
Jun 7, 2022 | | インデックス を変更 |
Mar 10, 2023 | | プレビュー,著者 著者ID,著者 名前,著者 カナ,著者 ローマ字,著者 所属,著者 所属(翻訳),著者 役割,著者 外部リンク,抄録,キーワード を変更 |
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インデックス |
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関連アイテム |
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