アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
AN00100104-19640800-0025.pdf
Type |
:application/pdf |
Download
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Size |
:1.5 MB
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Last updated |
:Jan 24, 2012 |
Downloads |
: 1097 |
Total downloads since Jan 24, 2012 : 1097
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
蝦夷種族論序説(上)
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カナ |
エミシ シュゾクロン ジョセツ (ジョウ)
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ローマ字 |
Emishi shuzokuron josetsu (jo)
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別タイトル |
名前 |
On the Emishi (蝦夷) tribe : an introduction (I)
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カナ |
On the Emishi (エミシ) tribe : an introduction (I)
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ローマ字 |
On the Emishi (Emishi) tribe : an introduction (I)
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著者 |
名前 |
清水, 潤三
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カナ |
シミズ, ジュンゾウ
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ローマ字 |
Shimizu, Junzo
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所属 |
慶応義塾大学文学部
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所属(翻訳) |
Keio gijuku University
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
三田史学会
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カナ |
ミタ シガクカイ
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ローマ字 |
Mita shigakukai
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
1964
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
史学
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翻訳 |
The historical science
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巻 |
37
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号 |
2
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年 |
1964
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月 |
8
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開始ページ |
25(141)
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終了ページ |
50(166)
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
筆者が一応独自の観点に立つ"蝦夷アイヌ説"を世に問うてから、すでに十余年の歳月が流れた。その間の研究成果は、学位請求論文として纏められたが、まだ改訂を加え、再考を要する点も残されているので、容易に出版、公表の機をえないし、本誌にのせた数篇の小稿は、そのうちから、発表が可能な部分をぬき出したものにすぎなかつたから、筆者の意図するところの全貌を明らかにしておらず、読者の十分な理解をうることができなかつた。従つて、予め期待したような批判らしき批判、聞くべき高評をうけることが少なく、まして、多くの賛同をかちえることもなく打ち過ぎたといえる。今回久しぶりに執筆の機をえたので、従来の欠を補なおうと考えたが、完璧を期するには紙面に限りがあり、期限も迫つているので、最初の論文が早くから入手困難とされている現在、改めて再説を試み、えみし(蝦夷)文化の復原を中心に、全休を要約する形で筆をとることにした。もちろん、できる限り旧稿を補訂し、その欠を補うことを目的としている。また私事ではあるが、さきに本研究の直接の恩師である、松本芳夫教授の古稀記念号が刊行された際には、病後のため祝意を表する機会を失い、今春には測らずも先生の勇退が現実となるに至つたので、改めて感謝の微意をこめて、この小論を捧げたいと思う。従つて、最近の筆者の考えには動揺もあるが、教授の示唆による"種族論"ということばを、今回も用いた次第である。
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目次 |
一 "えみし"文化の復原的考察
一 生業
二 言語
三 考古学的文化段階
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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作成日 |
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所有者 |
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関連アイテム |
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