アイテムタイプ |
Article |
ID |
|
プレビュー |
画像 |
|
キャプション |
|
|
本文 |
AA12132274-00000007-0001.pdf
Type |
:application/pdf |
Download
|
Size |
:7.1 MB
|
Last updated |
:Apr 27, 2007 |
Downloads |
: 2422 |
Total downloads since Apr 27, 2007 : 2422
|
|
本文公開日 |
|
タイトル |
タイトル |
生別母子家庭における子どもの生活保障と社会保障法 : オーストラリア児童扶養法の改革とわが国の課題
|
カナ |
セイベツ ボシ カテイ ニ オケル コドモ ノ セイカツ ホショウ ト シャカイ ホショウ ホウ : オーストラリア ジドウ フヨウ ホウ ノ カイカク ト ワガ クニ ノ カダイ
|
ローマ字 |
Seibetsu boshi katei ni okeru kodomo no seikatsu hosho to shakai hosho ho : Osutoraria jido fuyo ho no kaikaku to waga kuni no kadai
|
|
別タイトル |
|
著者 |
名前 |
増田, 幸弘
|
カナ |
マスダ, ユキヒロ
|
ローマ字 |
Masuda, Yukihiro
|
所属 |
|
所属(翻訳) |
|
役割 |
|
外部リンク |
|
|
版 |
|
出版地 |
|
出版者 |
名前 |
慶應義塾大学産業研究所
|
カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク サンギョウ ケンキュウジョ
|
ローマ字 |
Keio gijuku daigaku sangyo kenkyujo
|
|
日付 |
出版年(from:yyyy) |
1994
|
出版年(to:yyyy) |
|
作成日(yyyy-mm-dd) |
|
更新日(yyyy-mm-dd) |
|
記録日(yyyy-mm-dd) |
|
|
形態 |
|
上位タイトル |
名前 |
研究労働法・経済法. 別冊
|
翻訳 |
|
巻 |
7
|
号 |
|
年 |
1994
|
月 |
3
|
開始ページ |
|
終了ページ |
|
|
ISSN |
|
ISBN |
|
DOI |
|
URI |
|
JaLCDOI |
|
NII論文ID |
|
医中誌ID |
|
その他ID |
|
博士論文情報 |
学位授与番号 |
|
学位授与年月日 |
|
学位名 |
|
学位授与機関 |
|
|
抄録 |
わが国における離婚の増加, とりわけ有子夫婦の離婚の増加は, 現在の社会保障法の在り方に対しても大きな影響を及ぼす.離婚により生じる母子家庭の生活問題は多岐にわたるが, 本稿では子どもの生活費の保障問題, すなわち経済的な面での生活保障の問題について取り上げることにする.(')また, 父子家庭の生活問題も無視できないが, 現在のわが国では離婚後の親権者の多くが母親であることから, 本稿では生別母子家庭を念頭に置いて論じることにしたい.所得保障政策は労働市場の構造と密接な関係にある.とりわけ, 子どもが未成熟子である生別母子家庭の場合, 一般的に資産の蓄積が相対的に少ないことから, 母親の就労が貧困を回避し自立を図るための重要な前提条件となる.しかし, 現在のわが国では, 母子家庭の母親は不安定雇用ないし零細企業等に就労せざるを得ず, その結果, 困窮生活を強いられることが多い.そのため, 離婚後の母子家庭の自立は困難を伴うのが現状である.
|
|
目次 |
|
キーワード |
|
NDC |
|
注記 |
|
言語 |
|
資源タイプ |
|
ジャンル |
|
著者版フラグ |
|
関連DOI |
|
アクセス条件 |
|
最終更新日 |
|
作成日 |
|
所有者 |
|
更新履歴 |
|
インデックス |
|
関連アイテム |
|