アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
AA10715850-00001013-0001.pdf
Type |
:application/pdf |
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Size |
:692.1 KB
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Last updated |
:Aug 3, 2011 |
Downloads |
: 2285 |
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
就職氷河期における雇用と賃金の変化
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カナ |
シュウショク ヒョウガキ ニ オケル コヨウ ト チンギン ノ ヘンカ
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ローマ字 |
Shushoku hyogaki ni okeru koyo to chingin no henka
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別タイトル |
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著者 |
名前 |
太田, 聰一
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カナ |
オオタ, ソウイチ
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ローマ字 |
Ota, Soichi
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所属 |
慶應義塾大学経済学部
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
Keio Economic Society, Keio University
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カナ |
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ローマ字 |
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2010
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
Keio Economic Society discussion paper series
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翻訳 |
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巻 |
10
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号 |
13
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年 |
2010
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月 |
11
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開始ページ |
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終了ページ |
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
本稿では、総務省『就業構造基本調査』の「匿名データ」を利用して、バブル経済崩壊以降のいわゆる「就職氷河期」以降の若年者の雇用と賃金の変化を分析した。公表統計よりも細かい区分(規模別×職業別×雇用形態別)で雇用と賃金の変化を調べることで、いくつかの基礎的な事実を確認した。最も重要な点として、全体に若年正社員の減尐と非正社員の増加が同時に進行したことは確かであるが、男女別・学歴別に詳しく見ると、その濃淡はかなり異なるということが挙げられる。最も影響を強く受けたのは学歴の低いグループで、それに対して学歴の高いグループの一部は(学歴の低いグループを押しのける形で)、中小企業における正社員として雇用されることで雇用機会減少のショックが緩和されていた。また、若年者の平均賃金の低下についても、男女別・学歴別でその低下をもたらした規模や職業の傾向が異なっていることも判明した。さらに、若年無業率の要因分解を行い、若年者の就業意欲の低下がその間の無業増加をもたらした傾向が見られないことを示した。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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作成日 |
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