慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)KeiO Associated Repository of Academic resources

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2020000009-20200054  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 疾患患者からの尿由来細胞を用いた神経細胞直接誘導系の確立と年齢依存的変化の検証  
カナ シッカン カンジャ カラノ ニョウ ユライ サイボウ オ モチイタ シンケイ サイボウ チョクセツ ユウドウケイ ノ カクリツ ト ネンレイ イゾンテキ ヘンカ ノ ケンショウ  
ローマ字 Shikkan kanja karano nyō yurai saibō o mochiita shinkei saibō chokusetsu yūdōkei no kakuritsu to nenrei izonteki henka no kenshō  
別タイトル
名前 The establishment of directly induced neurons from urine-derived cells and the analysis of donor's age dependency.  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 前田, 純宏  
カナ マエダ, スミヒロ  
ローマ字 Maeda, Sumihiro  
所属 慶應義塾大学医学部基礎教室専任講師 (有期・医学部)  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前 慶應義塾大学  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku  
日付
出版年(from:yyyy) 2021  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 学事振興資金研究成果実績報告書  
翻訳  
 
 
2020  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究では、提案者が新たに開発した、尿から、iPS細胞を介さずに、直接神経細胞を誘導しうる技術を家族性の神経疾患患者に応用することを目的としている。主に小児系の神経疾患患者のリクルートを武内が担当し、それ以外の家族性神経疾患を持つ患者のリクルート、およびそれらの解析を前田が担当した。本年は、タウ遺伝子変異を持つFronto-temporal dementia with Parkinsonism linked to chromosome 17 (FTDP-17) 患者、タウ線維の蓄積を伴う神経変性疾患であるNeiman-Pick type C disease (NPC)患者、NPCと同じく、ライソソーム病であるGM1 gangliocidosis (GM1GO)患者、Spinal muscular atrophy (SMA)、2019年に発見された新たな遺伝病であるSMPD4欠損症の5つの家族性疾患患者由来の尿を採取し、SMA以外の4つの疾患患者由来尿細胞(Urine-derived cells: UDCs)の採取に成功した。特に、小児の場合は、壮年期以降の患者と比べ、少量の尿からでも、尿由来細胞が採取可能であることなどを見出した。そしてそれらの尿細胞から、直接神経様細胞(UDC-iN)が誘導可能であることも示すことが出来た。さらに、小児の神経疾患患者由来のUDC-iNでは、誘導後に顕著な神経脱落が起こること、小頭症を引き起こすことが知られているSMPD4の関しては他の生後に発現してくる神経疾患患者由来UDC-iNとは異なり、神経突起の伸長自体が障害されている可能性を見出している。さらに、GM1GO患者由来UDC-iNにおいては、アルツハイマー病などにおいて凝集してくるタウタンパク質の発現を抑制することにより、その生存率が大幅に増大することなども見出した。今後は、各疾患におけるドナーの数を増やし、疾患ごとの細胞表現型の層別化をはかっていく。
In this project, we aim to apply our original method, in which urine-derived cells (UDCs) can be directly convereted to neurons (UDC-iNs) not via induced pluripotent stem cells, to familial neurological diseases. We tried to obtain UDCs from the patients of Fronto-temporal dementia with Parkinsonism linked to chromosome 17 (FTDP-17), Neiman-Pick type C disease (NPC), GM1 gangliocidosis (GM1GO), Spinal muscular atrophy (SMA), SMPD4-deficient disease. We succeeded to obtain UDCs from all patients except for SMA. From young donors, we succeeded to obtain UDCs despite of the smaller amount of starting urine volume. We found that UDC-iNs from NPC and GM1GO died faster than UDC-iNs from control and FTDP-17. While UDC-iNs did not dye as early as the NPC and GM1GO, the neurite extension was slower than other UDC-iNs. We will try to obtain more UDCs from more donors even though all of the diseases we obtained so far was from the patients of rare disease and difficult to recruit more donors. In future, we will categorize the diseases by the UDC-iNs and the donor's phenotypes.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記

 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Feb 16, 2024 14:06:49  
作成日
Feb 16, 2024 14:06:49  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Feb 16, 2024    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 学事振興資金研究成果実績報告書 / 2020年度
 
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