慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)KeiO Associated Repository of Academic resources

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2020000009-20200032  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル アナログ・アナクロ・アナロジー : 人文社会科学の知の再発見  
カナ アナログ・アナクロ・アナロジー : ジンブン シャカイ カガク ノ チ ノ サイハッケン  
ローマ字 Anarogu anakuro anarojī : jinbun shakai kagaku no chi no saihakken  
別タイトル
名前 Analogy, anachronism, and analogy : rediscovering knowledge in the humanities and social sciences  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 川畑, 秀明  
カナ カワバタ, ヒデアキ  
ローマ字 Kawabata, Hideaki  
所属 慶應義塾大学文学部教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前 慶應義塾大学  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku  
日付
出版年(from:yyyy) 2021  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 学事振興資金研究成果実績報告書  
翻訳  
 
 
2020  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究は,文学部の総合講座である『アナログ・アナクロ・アナロジー』の開講を通して,曖昧なもの,デジタル化し得ないものの重要性や意義について議論を展開していくことを目的とし,オンデマンド配信型によるオンライン授業において,受講生やコーディネーターとともにコメント等を活用しながら議論を展開した。講師と主な内容は以下の通りである。
本間桃世(荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所所長):死なないための住宅:荒川修作+マドリン・ギンズの天命反転
加藤有佳織(本塾・研究分担者):ノーマン・マクラレンとアニメーション,等
西田二郎(読売テレビ):アイデアだけで生き抜け!まかない料理とヒットの絶妙な関係
直井里予(京都大学):映像表現の限界と可能性-タイ北部におけるHIV陽性者のドキュメンタリー制作からの考察ー
兎田幸司(本塾):行動神経科学入門
相馬千秋(立教大学):『集まる』芸術の未来
巽孝之(本塾・分担者):病としての類比,等
佐川徹(本塾・分担者):ナキナイに学ぶデモクラシー:東アフリカ遊牧民の「しつこさ」から考える
宇沢美子(本塾・分担者):アナクロ日本が西欧の最新事情だった頃・・・,等
南波克行(映画評論家):「宇宙戦争」をめぐって 時代との共振 H・Gウェルズ、パル、そしてスピルバーグへ
池澤春菜(声優・エッセイスト):The SEIYU Workshop
佐伯栄一(作曲家) :デジタル的な芸術思考とアナログ的な芸術思考
和田有史(立命館大学):食の認知科学
松田隆美(本塾):書物におけるフィジカル・デジタル・アナロジー
深川宏樹(兵庫県立大学):人類学における『現地の人々の視点』とは?ー戦争の『敵』の社会的構築
嶋田美子(美術家) :「~になってみる」ージェンダー・パフォーマンス・ボディ
さらに,本研究の構成員がそれぞれアナログ・アナクロ・アナロジーについて各自の研究分野の観点から研究を深めていくことができた。
The purpose of this study is to develop a discussion on the importance and significance of ambiguous things that cannot be digitized through the course of "Analog Anachronism, and Analogy", a general course in the Faculty of Letters. The lecturers were as follows.
Momoyo Homma (Director, Shusaku Arakawa + Madeline Gins Tokyo Office)
Yukari Kato (Keio University, the research member of this project)
Jiro Nishida (Yomiuri TV)
Riyou NAOI (Kyoto University)
Koji Toda (Keio University)
Chiaki Soma (Rikkyo University)
Takayuki Tatsumi (Keio University, the research member of this project)
Toru SAGAWA (Keio University, the research member of this project)
Yoshiko Uzawa (Keio University, the research member of this project)
Katsuyuki Nanba (Film Critic)
Haruna Ikezawa (voice actress, essayist)
Eiichi Saeki (Composer)
Yuji Wada (Ritsumeikan University)
Takami Matsuda (Keio University)
Hiroki FUKAGAWA (University of Hyogo)
Yoshiko Shimada (Artist)
In addition, each of the members of this study was able to deepen their research on analogy, anachronism, and analogy from the perspective of their own research fields.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記

 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Feb 16, 2024 14:06:45  
作成日
Feb 16, 2024 14:06:45  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Feb 16, 2024    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 学事振興資金研究成果実績報告書 / 2020年度
 
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