慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)KeiO Associated Repository of Academic resources

慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)

ホーム  »»  アイテム一覧  »»  アイテム詳細

アイテム詳細

アイテムタイプ Article
ID
2018000005-20180094  
プレビュー
画像
thumbnail  
キャプション  
本文
2018000005-20180094.pdf
Type :application/pdf Download
Size :115.3 KB
Last updated :Oct 24, 2022
Downloads : 122

Total downloads since Oct 24, 2022 : 122
 
本文公開日
 
タイトル
タイトル 農村地域の小学校における「学校と家庭の連絡」に関する史的研究  
カナ ノウソン チイキ ノ ショウガッコウ ニ オケル「ガッコウ ト カテイ ノ レンラク」ニ カンスル シテキ ケンキュウ  
ローマ字 Nōson chiiki no shōgakkō ni okeru "gakkō to katei no renraku" ni kansuru shiteki kenkyū  
別タイトル
名前 Historical research for "co-operation between school and home" in rural Japan  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 山梨, あや  
カナ ヤマナシ, アヤ  
ローマ字 Yamanashi, Aya  
所属 慶應義塾大学文学部准教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前 慶應義塾大学  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku  
日付
出版年(from:yyyy) 2020  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 学事振興資金研究成果実績報告書  
翻訳  
 
 
2018  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究の目的は、長野県下伊那地方の小学校における戦後直後から1950年代半ばに至る「学校と家庭の連絡」がどのように模索されていたのかを歴史的に明らかにすることである。本年度は、PTA発足以前から、下伊那地方において自発的に発生した「学校と家庭の連絡」をめぐる活動の展開について、学校資料から明らかにするとともに、長野県全体の動向をPTA関係資料や信濃教育会雑誌、さらに地方新聞である信濃毎日新聞の記事を分析することによって検討した。
その結果、①戦後の保護者会及びPTA発足直後、「学校と家庭の連絡」は保護者・教員の新教育理解を深めることや教養の向上が戦後の「学校と家庭の連絡」の最重要課題と認識されていたこと、②教員争議問題の解決や戦後の食糧・物資事情の改善に伴い、PTAにおける「学校と家庭の連絡」の主要な活動は学校教育の物理的支援に傾注する一方、PTA活動の本質的課題とされた新教育理解や教養向上は後退し、この傾向は長野県全体に見られること、③戦後の新たな「学校と家庭の連絡」を模索する過程で、教員は「教権の独立」維持するため、保護者の学校教育への参加を外的なものに抑制しようとする傾向がみられたこと、の3点が明らかにされた。
本研究の成果を踏まえ、今後は①新制の学校制度が発足する過程で教員は「教権の独立」をどのように確立しようと考えていたのか、②学校教員は戦後の新たな「学校と家庭の連絡」の理想的なあり方をどのように捉えていたのか、③保護者は戦後の「学校と家庭の連絡」のあり方、そして子どもが受けている新教育をどのように受けとめていたのか、を明らかにする必要性が示された。
The purpose of this historical research is to analyze the "Co-operation between school and home" at primary schools in Shimoina District in Nagano Prefecture from 1945 to 1955. This year, parents' spontaneous actions for establishment of "Co-operation between school and home", started from just after the World War Ⅱ, were studied by analyzing school materials, PTA materials and Educational Magazines in Nagano Prefecture, and local newspapers.
As a result of this research, followings were found:
1. In the very first period of parents-teacher meeting, understanding of 'new education' was the main purpose of "Co-operation between school and home'.
2. In accordance with improvement of financial conditions, understanding of 'new education', which was the main purpose of 'co-operation between school and home' ,was replaced by financial support from parents to school.
3. In the process of establishment of 'Co-operation between school and home' under the new school system, it is pointed out that teachers tended to alienate parents' participation in school education in order to secure 'the independence of ecclesiasticism'.
It is suggested that how teachers understood the 'Co-operation between school and home' and how they tried to establish 'the independence of ecclesiasticism' under the new education system should be analyzed as further issues.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記

 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Oct 24, 2022 13:35:42  
作成日
Oct 24, 2022 13:35:42  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Oct 24, 2022    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 学事振興資金研究成果実績報告書 / 2018年度
 
関連アイテム
 

ランキング

最も多く閲覧されたアイテム
1位 Open-domain dial... (1615) 1st
2位 石垣島の「エコツ... (710)
3位 Bidet toilet use... (520)
4位 731部隊と細菌戦 ... (500)
5位 新自由主義に抗す... (384)

最も多くダウンロードされたアイテム
1位 アセトアニリドの... (1036) 1st
2位 インフルエンサー... (505)
3位 石垣島の「エコツ... (427)
4位 酢酸エステル類の... (402)
5位 興味が引き起こさ... (401)

LINK

慶應義塾ホームページへ
慶應義塾大学メディアセンターデジタルコレクション
慶應義塾大学メディアセンター本部
慶應義塾研究者情報データベース