アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
AN10032394-20040001-0211.pdf
Type |
:application/pdf |
Download
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Size |
:1.4 MB
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Last updated |
:Apr 22, 2022 |
Downloads |
: 2157 |
Total downloads since Apr 22, 2022 : 2157
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
La maison et le nom dans le Japon rural : "Myôji,yagô,kamon:" quelques emblèmes de la maison rurale traditionnelle
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カナ |
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ローマ字 |
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別タイトル |
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著者 |
名前 |
ガボリオ, マリ
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カナ |
ガボリオ, マリ
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ローマ字 |
Gaboriaud, Marie
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク ヒヨシ キヨウ カンコウ イインカイ
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ローマ字 |
Keio gijuku daigaku hiyoshi kiyo kanko iinkai
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2004
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
慶應義塾大学日吉紀要. 言語・文化・コミュニケーション
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翻訳 |
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巻 |
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号 |
32
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年 |
2004
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月 |
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開始ページ |
211
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終了ページ |
240
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
本研究の目的は,家同士が複雑な関係網で結ばれている村落社会構造における「名字,屋号,家紋」がそれぞれに持つ役割及び関連等を歴史的側面から考察していくことにある。その結果,日本における「家」が象徴するもの,そしてその起源をより一層明確にすることができ,又,日常生活のあらゆる場面での相互的かかわり合いを理解していくことに役立つことと思われる。
まずはじめに,既に行われてきた研究全般を通して日本における名字並びに屋号・家紋の出現時期,その歴史を更に明確にしていきたい。名字は明治新政府が個人に姓名を義務づける戸籍制度を実施して以来,すなわち明治時代当初からおよそ130年に渡って,現在と同様の形態で存続してきたのである。
続いて,東北地方の一集落の現地調査を通じ,村落の歴史・社会的な意味での情報の源となりうることと思われるこれらの呼称が,かつて特に明治以後どの様な経過を辿ってきたのかを解明しながら,それらが意味するもの,及びそれぞれの役割等を分析していきたい。そうすることにより,より広い観点から,村落社会構造を理解することが可能になると思われる。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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更新履歴 |
Apr 22, 2022 | | 著者 名前,著者,抄録 内容 を変更 |
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