慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)KeiO Associated Repository of Academic resources

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2020000008-20200072  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 5S活動の歴史的起源  
カナ 5S カツドウ ノ レキシテキ キゲン  
ローマ字 5S katsudō no rekishiteki kigen  
別タイトル
名前 Historical origin of 5S activities  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 坂爪, 裕  
カナ サカズメ, ユウ  
ローマ字 Sakazume, Yu  
所属 慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前 慶應義塾大学  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku  
日付
出版年(from:yyyy) 2021  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 学事振興資金研究成果実績報告書  
翻訳  
 
 
2020  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究では、明治期以降の文献、特に明治期の農村で執筆された農業日誌を調査することで、工場制度が成立する以前の日本社会において、整理・整頓・清掃・清潔・躾といった5S活動の起源を明らかにすることを目的とする。5S活動は、製造作業を標準化する際の前提であり、製造現場の問題発見・解決を行う改善活動の土台となるため、特に多品種少量化が求められる工場では極めて重要な活動である。本研究では、農村における5S活動の起源を明らかにするため、1つの仮説に基づいて分析を行った。それは、特に多品種少量化が求められる工場で5S活動が重要となることから、農村においても複数の生業活動、つまり稲作だけでなく畑作や養蚕、川漁や山仕事などを複合的に営む、いわゆる複合生業が求められる農村では、労働作業の基盤として5S活動が重要になり、明治期の農村で執筆された農業日誌にその痕跡が記されているのではないかという仮説である。この仮説に基づき、本研究では、神奈川県厚木市で明治中期から昭和初期にかけて執筆された星野日記という農業日誌の分析を行った。本年度は、複合生業間の関係性を分析するために、明治18年の星野日記の記述をもとに、以下2つの仮説のもと、その内容分析を行った。
(1)共有可能な物理資源(土地・道具・肥料など)の複数生業間での重複利用
(2)複数生業間でのインプット・アウトプットの連結利用
その結果、生業間の触媒的な仕事として、重複・連結利用される肥料の購入・運搬・配合作業、重複利用される道具の手入れ、連結利用される原料の運搬に加えて、複数生業間を結びつける触媒的な生業として、縄綯い・藁仕事がピックアップされた。今後は、これら生業間の触媒的な仕事の中に、整理・整頓・清掃・清潔・躾といった5S活動の萌芽が見られるか分析を継続していきたい。
The objective of this study is to clarify the historical origin of 5's activities by focusing on the agricultural activities that connect with multiple livelihoods. To achieve this objective, an agricultural diary called "Hoshino-nikki" was analyzed. "Hoshino-nikki" was handed down in Hoshino family of Atugi city, Kanagawa prefecture. It had been written for 45 years, from 1885 to 1930, by Iwakichi Hosino who was born in 1866 and died in 1930. In this study, 2 hypothetical patterns that connect with multiple livelihoods were listed. One is the overlapped usage of the physical resources that can be shared in multiple livelihoods, and the other one is the connective usage of inputs and outputs that can be shared in multiple livelihoods. As a preliminary study, these 2 hypothetical patterns were examined in the 1885's description of "Hoshino-nikki". Through the analysis, the activities that connect with multiple livelihoods were listed: 1) double cropping, 2) growing on the ridge of the field, 3) repairing tools for overlapped usage, 4) overlapped and connective usage for fertilizers and 5) straw crafting. In the near future, I would like to analyze how these 5 activities had changed in the subsistence composition of Hoshino family from Meiji period to the early Showa period in order to clarify the historical origin of 5's activities.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記

 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Feb 16, 2024 13:35:27  
作成日
Feb 16, 2024 13:35:27  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Feb 16, 2024    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 学事振興資金研究成果実績報告書 / 2020年度
 
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