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2019000007-20190032  
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本文公開日
 
タイトル
タイトル 回転円筒の動力学  
カナ カイテン エントウ ノ ドウリキガク  
ローマ字 Kaiten entō no dōrikigaku  
別タイトル
名前 Dynamics of spinning cylinders  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 下村, 裕  
カナ シモムラ, ユタカ  
ローマ字 Shimomura, Yutaka  
所属 慶應義塾大学法学部教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
 
出版地
 
出版者
名前 慶應義塾大学  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku  
日付
出版年(from:yyyy) 2020  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 学事振興資金研究成果実績報告書  
翻訳  
 
 
2019  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究の完遂には3年度の期間を予定しており,その第2年度である本年度は次の4点を実施する計画であった.
① 研究計画の1年目である昨年度に見出した回転円筒の定常状態をさらに詳しく解析する.
② 以前導出した,高速回転する軸対称物体の近似方程式を解くことによって,高速回転する円筒の時間平均的な運動を予測する,
③ 回転する指輪の不思議な運動を解明するために,回転する円筒の重心軌跡の解析も試みる.この現象は非線形なので,専用PCを用いた数値シミュレーションも行う.
④ 画像解析を用いた実験結果と理論結果を比較することにより,これら理論の正当性を検証する.
まず, ①を行った結果,任意の軸対称剛体の定常状態はプログレード(歳差と重心の回転方向が同じ)を示すことを発見し,理論的に証明することができた.
次に②を行った結果,数値シミュレーションとのよい一致が得られた.
そして③については,専用PCを用いた数値シミュレーションコードを作成し,回転する円筒の重心軌跡を数値的に予測することができる状態となった.しかしながら,方程式の複雑さのために,理論的な解析結果は得られなかった.
最後に④を行うために,シドニー大学名誉教授のクロス氏を訪問した結果,定常状態については理論と実験がほぼ一致し,理論の正当性が検証できた.なお,数値シミュレーションコードのバグを見つけ修正できたことは共同研究の大きな成果であった.
なお,計画外の大きな成果があった.クロス教授を訪問した際に議論した頂部を平面で切断した剛体球の運動を理論的に解析した結果,数値シミュレーションと一致する新たな事実を発見したのである.この研究成果は,2020年8月に開催予定のイタリア,ミラノにおける国際シンポジウムで発表する予定であるが,COVID-19の影響で今後中止あるいは延期される可能性が高い.
The results of the present study in the academic year 2019 are summarized as follows:
1. It is analytically found that any axisymmetric bodies show prograde motions in their steady states.
2. The motions of spinning cylinders are numerically reproduced, which agree well with experiments.
3. A new fact was theoretically found for the spinning motions of a truncated sphere, which agree well with numerical simulations.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記

 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
publisher  
関連DOI
アクセス条件

 
最終更新日
Dec 16, 2022 10:39:48  
作成日
Dec 16, 2022 10:39:48  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Dec 16, 2022    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 学事振興資金研究成果実績報告書 / 2019年度
 
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