プロテオミクスによるヒト子宮内膜機能を担うシグナル分子群の探索

西川, 明花

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KAKEN_22791547seika 　

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タイトル

タイトル	プロテオミクスによるヒト子宮内膜機能を担うシグナル分子群の探索
カナ	プロテオミクスニヨルヒトシキュウナイマクキノウオニナウシグナルブンシグンノタンサク
ローマ字	Puroteomikusu ni yoru hito shikyu naimaku kino o ninau shigunaru bunshigun no tansaku

別タイトル

名前	Proteomics-based exploration of signaling molecules responsible for human endometrial function
カナ
ローマ字

著者

名前	西川, 明花
カナ	ニシカワ, サヤカ
ローマ字	Nishikawa, Sayaka
所属	慶應義塾大学・医学部・助教
所属(翻訳)
役割	Research team head
外部リンク	科研費研究者番号 : 60445236

版

出版地

出版者

名前
カナ
ローマ字

日付

出版年(from:yyyy)	2012
出版年(to:yyyy)
作成日(yyyy-mm-dd)
更新日(yyyy-mm-dd)
記録日(yyyy-mm-dd)

形態

1 pdf 　

上位タイトル

名前	科学研究費補助金研究成果報告書
翻訳
巻
号
年	2011
月
開始ページ
終了ページ

ISSN

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URI

JaLCDOI

NII論文ID

医中誌ID

その他ID

博士論文情報

学位授与番号
学位授与年月日
学位名
学位授与機関

抄録

本研究では, 子宮内膜の増殖・分化に伴って活性化されるチロシンキナーゼSRCが関与する細胞内シグナル伝達経路を, 主にプロテオミクスの手法を用いて分子レベルで解明し, 着床ならびに妊娠成立・維持における役割を明らかにすることを目的とする. その研究のための主要なマテリアルとして, 活性化型SRCのアデノウイルスベクターの作成を試みたが, 最終的には作成には至っていない. しかし, 内膜分化の指標となるレポーターのコンストラクト, 不死化ヒト内膜細胞株, in vivo内膜再構成システムなど, 諸実験に必要なその他の研究マテリアル・研究ツールの準備・作成・確立は行い得た. 一方, 内膜腺上皮の機能発現においては, N-カドヘリンの関与するepithelial mesenchymal transition (EMT)が重要な役割を担う可能性を示した.

キーワード

子宮内膜　

シグナル伝達　

脱落膜化　

着床　

キナーゼ　

NDC

注記

研究種目 : 若手研究(B)
研究期間 : 2010～2011
課題番号 : 22791547
研究分野 : 医歯薬学
科研費の分科・細目 : 外科系臨床医学・産婦人科学

言語

日本語　

資源タイプ

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ジャンル

Research Paper 　

著者版フラグ

publisher 　

慶應義塾大学学術情報リポジトリ（KOARA）

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