慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)KeiO Associated Repository of Academic resources

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2017000001-20170075  
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タイトル
タイトル 企業の構成主体の選好の多様性と最適な企業組織構造に関する研究  
カナ キギョウ ノ コウセイ シュタイ ノ センコウ ノ タヨウセイ ト サイテキナ キギョウ ソシキ コウゾウ ニ カンスル ケンキュウ  
ローマ字 Kigyō no kōsei shutai no senkō no tayōsei to saitekina kigyō soshiki kōzō ni kansuru kenkyū  
別タイトル
名前 Research on diversity of preference within firms and the optimal structure of the firm organization  
カナ  
ローマ字  
著者
名前 玉田, 康成  
カナ タマダ, ヤスナリ  
ローマ字 Tamada, Yasunari  
所属 慶應義塾大学経済学部准教授  
所属(翻訳)  
役割 Research team head  
外部リンク  
Publisher  
出版地
 
出版者
名前 慶應義塾大学  
カナ ケイオウ ギジュク ダイガク  
ローマ字 Keiō gijuku daigaku  
日付
出版年(from:yyyy) 2018  
出版年(to:yyyy)  
作成日(yyyy-mm-dd)  
更新日(yyyy-mm-dd)  
記録日(yyyy-mm-dd)  
形態
1 pdf  
上位タイトル
名前 学事振興資金研究成果実績報告書  
翻訳  
 
 
2017  
 
開始ページ  
終了ページ  
ISSN
 
ISBN
 
DOI
URI
 
JaLCDOI
NII論文ID
 
医中誌ID
 
その他ID
 
博士論文情報
学位授与番号  
学位授与年月日  
学位名  
学位授与機関  
抄録
本研究は企業などの組織において, プリンシパルが評判についての関心を持つ場合の意志決定についての権限の委譲のあり方について研究する。プリンシパルとエージェントの双方にバイアスを持つタイプと適切な目的を持つタイプがいるとする。具体的には, 適切なタイプは適切な行動を常に好むのに対し, バイアスを持つタイプは, それが正しくなくても偏った行動を常に好むとしよう。そして, プリンシパルを評価する評価者は権限委譲のあり方, 具体的にはプリンシパルとエージェントのどちらが意志決定しているのか分かる場合と分からない場合の2つを考察する。
評価者が観察できない場合には, プリンシパルは名声や非難をエージェントとシェアすることになる。それに対し, 観察できる場合には, 名声や非難はすべて自身で引き受けることになる。もし観察できない場合にエージェントに決定権を委譲したならば, エージェントは優れた情報を持っているので決定の質は高まる。同時に, エージェントが間違った行動を選んだ場合, 非難をエージェントとプリンシパルがシェアするならば適切なプリンシパルの評判は低下する。すると, 適切なタイプのプリンシパルは時針の評判を守るために, 過剰に意志決定を自身で行おうとするようになる。反対に誰が意志決定しているのかが評価者に分かる場合, 権限委譲は適切なタイプのプリンシパルにとって, バイアスを持つプリンシパルから区別されるためのシグナリングの道具になる。そして, プリンシパルはエージェントに過剰に意志決定の権限を委譲するようになる。
This research analyze the delegation policy when the principal has reputational concerns. Both the principal and the agent can be either good or biased ; the good players prefer the correct decision, while the biased ones prefer a high action even though it may be wrong. An evaluator who forms the principal's reputation may or may not be able to observe who makes the decision. When the evaluator cannot observe the allocation of authority, the principal shares the credit and blame with the agent.
Although delegation can improve the quality of decision making because the agent has better information, it may also hurt the good principal's reputation because the high action may be taken by the biased agent while the blame will be shared when it is wrong. Thus, the good principal has a tendency to keep too much authority to maintain her reputation. By contrast, when the evaluator can observe the allocation of authority, delegation becomes a signaling device for the good type of principal to differentiate herself from the biased one. This results in an excessive allocation of authority toward the agent.
 
目次

 
キーワード
 
NDC
 
注記

 
言語
日本語  

英語  
資源タイプ
text  
ジャンル
Research Paper  
著者版フラグ
 
本文URI
 
アクセス条件

 
最終更新日
Feb 21, 2019 13:10:04  
作成日
Feb 21, 2019 13:10:04  
所有者
mediacenter
 
更新履歴
Feb 21, 2019    インデックス を変更
 
インデックス
/ Public / 塾内助成報告書 / 学事振興基金研究成果実績報告書 / 2017年度
 
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