アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
KO92001004-00000020-0143.pdf
Type |
:application/pdf |
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Size |
:584.3 KB
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Last updated |
:Jan 14, 2016 |
Downloads |
: 1305 |
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
オミクス解析を用いた分子クラウディング効果、及びがん薬剤耐性への探究
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カナ |
オミクス カイセキ オ モチイタ ブンシ クラウディング コウカ, オヨビ ガン ヤクザイ タイセイ エノ タンキュウ
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ローマ字 |
Omikusu kaiseki o mochiita bunshi kuraudingu koka, oyobi gan yakuzai taisei eno tankyu
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別タイトル |
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著者 |
名前 |
山久保, 純
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カナ |
ヤマクボ, ジュン
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ローマ字 |
Yamakubo, Jun
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所属 |
慶應義塾大学環境情報学部4年
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所属(翻訳) |
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役割 |
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学湘南藤沢学会
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク ショウナン フジサワ ガッカイ
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ローマ字 |
Keio gijuku daigaku shonan fujisawa gakkai
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2013
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
生命と情報
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翻訳 |
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巻 |
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号 |
20
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年 |
2013
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月 |
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開始ページ |
143
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終了ページ |
149
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
請求記号: 090@KE1@179-20-1
請求記号: 090@KE1@179-20-2
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
本報告では, システムバイオロジー的概念に基づくオミクス解析から生命現象へのアプローチを利用した研究について学部中に行ったテーマである「分子クラウディング効果が大腸菌の中心炭素代謝反応に与える影響」, 「卵巣がんにおける薬剤耐性機構の解明に向けたプロテオーム及びリン酸化プロテオーム解析」の2つの内, 前者のみを述べる。
細胞内の分子混雑状態が生体分子のふるまいに影響を与える分子クラウディング効果の一つとして, 酵素における熱安定性の向上が明らかにされている。分子混雑状態では, いくつかの酵素において, 熱に対する恒常性が増加すると先行研究で報告されているが, これらは単独の酵素反応のみであり, 代謝反応のような連続反応においては不明である。そこで本研究ではin vitroにて擬似的に再現した分子混雑状態での代謝反応をメタボローム解析から調べることで, 分子クラウディングが与える代謝反応への影響を明らかにすることを目指した。結果, ペントースリン酸経路の律速酵素であるGlucose 6-phosphate dehydrogenase(G6PDH)が分子クラウディング効果によって, 高温状態下でも活性を保ち, ペントースリン酸経路上流の反応を維持させることが示唆された。
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス先端生命科学研究会 2013年度学生論文集
卒業論文ダイジェスト
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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関連アイテム |
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