アイテムタイプ |
Article |
ID |
|
プレビュー |
画像 |
|
キャプション |
|
|
本文 |
KO40003001-00002011-2695.pdf
Type |
:application/pdf |
Download
|
Size |
:43.2 KB
|
Last updated |
:Oct 6, 2021 |
Downloads |
: 1458 |
Total downloads since Oct 6, 2021 : 1458
|
|
本文公開日 |
|
タイトル |
タイトル |
ドラッグストアにおけるPB商品の取り扱いについて
|
カナ |
ドラッグ ストア ニ オケル PB ショウヒン ノ トリアツカイ ニ ツイテ
|
ローマ字 |
Doraggu sutoa ni okeru PB shohin no toriatsukai ni tsuite
|
|
別タイトル |
|
著者 |
名前 |
藤代, 薫子
|
カナ |
フジシロ, カオルコ
|
ローマ字 |
Fujishiro, Kaoruko
|
所属 |
|
所属(翻訳) |
|
役割 |
Dissertant
|
外部リンク |
|
名前 |
余田, 拓郎
|
カナ |
ヨダ, タクロウ
|
ローマ字 |
Yoda, Takuro
|
所属 |
|
所属(翻訳) |
|
役割 |
Thesis advisor
|
外部リンク |
|
|
版 |
|
出版地 |
|
出版者 |
名前 |
慶應義塾大学大学院経営管理研究科
|
カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク ダイガクイン ケイエイ カンリ ケンキュウカ
|
ローマ字 |
Keio gijuku daigaku daigakuin keiei kanri kenkyuka
|
|
日付 |
出版年(from:yyyy) |
2011
|
出版年(to:yyyy) |
|
作成日(yyyy-mm-dd) |
|
更新日(yyyy-mm-dd) |
|
記録日(yyyy-mm-dd) |
|
|
形態 |
|
上位タイトル |
名前 |
|
翻訳 |
|
巻 |
|
号 |
|
年 |
|
月 |
|
開始ページ |
|
終了ページ |
|
|
ISSN |
|
ISBN |
|
DOI |
|
URI |
|
JaLCDOI |
|
NII論文ID |
|
医中誌ID |
|
その他ID |
|
博士論文情報 |
学位授与番号 |
|
学位授与年月日 |
|
学位名 |
|
学位授与機関 |
|
|
抄録 |
現在、ドラッグストアを取巻く環境は大きく変わり、次のような問題が生じている。
まず1つ目は、法改正によって新規競合が出現し、それまでの収益の柱であった医薬品における価格競争が始まるという環境の変化がある。その結果、日用品の安売りによる集客効果と薬用品の定価販売による収益確保という既存のビジネスモデルを見直す必要があると感じた。
次に2つ目は、ドラッグストア店舗数の増加により、業界内部での競争も激化し、商圏が狭まりつつあるという問題があるこうしたオーバーストアの状態に対しては、リピーターの確保が必要であると考えた。
これらの問題への対応策として、以下の2点を考えた。
①医薬品以外からの収益を上げること。
②再購買意思を持つ顧客を確保すること。(=ストアロイヤルティを高めること。)
である。
そして、これらを実現する手段のために、利益率が高く、品揃えで差別化を図ることができるPB商品を扱うのである。
本研究ではドラッグストアを対象に、そのストアロイヤルティを向上させる手段としてPBに着目している。
そして、PBへの態度はストア・イメージや製品属性による影響を受けるが、「PBとストア名の連想度合」も重要な点であることを明らかにした。
連想度の高低によって、ストア・イメージのPB態度に対する作用が異なるのである。
検証の結果から、「PBを一概に扱うのではなく、ストア・イメージを吟味して商品カテゴリー別に最も有効な連想度合となるように扱うべき」だと提言した。
|
|
目次 |
|
キーワード |
|
NDC |
|
注記 |
|
言語 |
|
資源タイプ |
|
ジャンル |
|
著者版フラグ |
|
関連DOI |
|
アクセス条件 |
|
最終更新日 |
|
作成日 |
|
所有者 |
|
更新履歴 |
|
インデックス |
|
関連アイテム |
|