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Article |
ID |
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Caption |
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Full text |
KO40003001-00002011-2621.pdf
Type |
:application/pdf |
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Size |
:9.6 MB
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Last updated |
:Oct 6, 2021 |
Downloads |
: 5325 |
Total downloads since Oct 6, 2021 : 5325
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Release Date |
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Title |
Title |
中小企業が強くなるためには : 中小企業経営者が今後重要視すべき経営発想
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Kana |
チュウショウ キギョウ ガ ツヨク ナル タメ ニワ : チュウショウ キギョウ ケイエイシャ ガ コンゴ ジュウヨウシ スベキ ケイエイ ハッソウ
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Romanization |
Chusho kigyo ga tsuyoku naru tame niwa : chusho kigyo keieisha ga kongo juyoshi subeki keiei hasso
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Other Title |
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Creator |
Name |
内田, 晶子
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Kana |
ウチダ, ショウコ
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Romanization |
Uchida, Shoko
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Affiliation |
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Affiliation (Translated) |
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Role |
Dissertant
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Link |
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Name |
清水, 勝彦
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Kana |
シミズ, カツヒコ
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Romanization |
Shimizu, Katsuhiko
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Affiliation |
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Affiliation (Translated) |
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Role |
Thesis advisor
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Link |
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Edition |
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Place |
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Publisher |
Name |
慶應義塾大学大学院経営管理研究科
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Kana |
ケイオウ ギジュク ダイガク ダイガクイン ケイエイ カンリ ケンキュウカ
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Romanization |
Keio gijuku daigaku daigakuin keiei kanri kenkyuka
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Date |
Issued (from:yyyy) |
2011
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Issued (to:yyyy) |
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Created (yyyy-mm-dd) |
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Updated (yyyy-mm-dd) |
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Captured (yyyy-mm-dd) |
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Physical description |
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Source Title |
Name |
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Name (Translated) |
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Volume |
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Issue |
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End page |
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII Article ID |
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Ichushi ID |
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Other ID |
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Doctoral dissertation |
Dissertation Number |
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Date of granted |
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Degree name |
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Degree grantor |
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Abstract |
現在、日本国内には小規模企業も含め、中小企業が4,190,719社存在している。その数に比べて国内に大企業は11,911社であり、中小企業数は国内の全企業数の99.7%、雇用の役7割を占めている。そんな全企業数の大半を占める中小企業の多くが昨今の景況の悪化及び市場環境の大幅な変化に影響を受け、経営難に追いやられている。
そんな現状をどうにか変える事は出来ないか、少なくとも経営に対ししっかりと向き合っている中小企業経営者に関しては、これ以上経営困難に陥らないために何か良い方法を見出す事は出来ないか、と思い上記テーマに於いて修士論文を作成する事になった。
研究以前から、中小企業が多くの資源不足に頭を抱えている事は知ってはいたものの、本当にそれだけが原因で中小企業の経営は深刻化しているのであろうか、という疑問を研究を進めていく毎に疑問を持つようになった。
そこで、本研究では、中小企業が抱える経営上の困難には資源不足以外にどんな原因があるのか、またその艱困難を打破していくためには中小企業経営者はどの様な思考を持ち、どんな取り組みを行っていくべきかを分析する。
よって、分析には、
① 事例研究 企業属性は同じだが、企業成長に差がみられる3社を比較
② アンケート調査 中小企業経営者にアンケートを実施し、問題を分析
③ インタビュー 中小企業経営者の思考や今後の課題を聞く
上記3点の方法を用いた。
そして、中小企業経営者は資源不足や市場環境の変化を理由に経営困難に陥っていると認識している人が多く存在した。しかし、それに相反し市場環境だけに気を取られずに経営に勤しんでいる経営者も存在している経営者もいた。そして、この両者の思考の違いが今後の企業経営に大きく影響を与えるという事が明らかになった。
1.中小企業経営者の思考は予想以上に企業経営に影響を与える
2.市場環境が悪化しているからこそ、経営者が如何にビジョンを掲げるかが重要になる
3.中小企業が変革するためには、経営者の思考を変えなければ、変わらない
という事が判明した。
「経営問題を分かったつもり、若しくは問題が多すぎて絞りきれない経営者こそが最も困難な経営問題なのではないか」という仮説に対し、まずは経営者が現状の経営問題に後回しにせず向き合う事こそが、中小企業経営を活性化する上で最も重要な要因であるという事が本研究を通して分かった。
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Table of contents |
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Type of resource |
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Text version |
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Related DOI |
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Access conditions |
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Last modified date |
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Creation date |
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Registerd by |
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History |
Dec 25, 2013 | | フリーキーワード, 抄録, 著者, URI を変更 |
Oct 6, 2021 | | Note を変更 |
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Index |
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