アイテムタイプ |
Article |
ID |
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プレビュー |
画像 |
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キャプション |
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本文 |
KO40001001-00002012-0234.pdf
Type |
:application/pdf |
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Size |
:171.6 KB
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Last updated |
:Sep 13, 2021 |
Downloads |
: 630 |
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本文公開日 |
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タイトル |
タイトル |
糸牽引システムによる植物用動作提示機構flonaに関する研究
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カナ |
イト ケンイン システム ニ ヨル ショクブツヨウ ドウサ テイジ キコウ flona ニ カンスル ケンキュウ
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ローマ字 |
Ito kenin shisutemu ni yoru shokubutsuyo dosa teiji kiko flona ni kansuru kenkyu
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別タイトル |
名前 |
Motion device for plants by using a traction system
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カナ |
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ローマ字 |
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著者 |
名前 |
佐脇, 風里
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カナ |
サワキ, フウリ
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ローマ字 |
Sawaki, Furi
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
Dissertant
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外部リンク |
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名前 |
稲見, 昌彦
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カナ |
イナミ, マサヒコ
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ローマ字 |
Inami, Masahiko
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所属 |
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所属(翻訳) |
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役割 |
Thesis advisor
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外部リンク |
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版 |
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出版地 |
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出版者 |
名前 |
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科
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カナ |
ケイオウ ギジュク ダイガク ダイガクイン メディア デザイン ケンキュウカ
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ローマ字 |
Keio gijuku daigaku daigakuin media dezain kenkyuka
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日付 |
出版年(from:yyyy) |
2012
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出版年(to:yyyy) |
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作成日(yyyy-mm-dd) |
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更新日(yyyy-mm-dd) |
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記録日(yyyy-mm-dd) |
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形態 |
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上位タイトル |
名前 |
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翻訳 |
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巻 |
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号 |
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年 |
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月 |
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開始ページ |
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終了ページ |
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ISSN |
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ISBN |
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DOI |
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URI |
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JaLCDOI |
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NII論文ID |
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医中誌ID |
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その他ID |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
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学位授与年月日 |
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学位名 |
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学位授与機関 |
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抄録 |
本論文では, 生きた植物を糸牽引という手法で, 植物を傷めることなく動作提示を行わせるための植物用動作提示機構flonaについて述べる.
本研究を行う理由は, 植物に動作を付与することで人間の植物に対する愛着を持ちやすくし, 植物の愛玩物としての価値を高めることである.
太古より人間は自らの生活の都合に合わせて植物の外観や品種に手を加えてきた. 特に盆栽や農業において植物の外観に手を加えるために, 糸牽引という手法が用いられてきた. 糸牽引機構は操り人形でも用いられているように少ない自由度で細密な表現が可能である. これらの先行事例を参考に, 植物への動作提示手法を決定するにあたり糸牽引型の機構を採用した.
また植物に付与する動作に関しては, 人間に動作を生成させる実験と, ナナフシの触覚動作を植物に模倣させる実験の2種類を行った. これらの実験から得られた知見に基づき, 任意の植物に対して装着可能な糸牽引システムによる植物用動作提示機構flonaを実装した.
flonaはユーザが容易に着脱可能で, flonaを植物に装着することで自由に植物を作動させることができる. これにより, 植物を愛でてその反応を楽しむ, 植物の動作を栽培支援のための情報提示装置として利用するといった用途が考えられる.
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目次 |
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キーワード |
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NDC |
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注記 |
修士学位論文. 2012年度メディアデザイン学 第234号
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言語 |
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資源タイプ |
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ジャンル |
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著者版フラグ |
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関連DOI |
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アクセス条件 |
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最終更新日 |
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作成日 |
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所有者 |
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更新履歴 |
Sep 13, 2021 | | 抄録 内容,注記 を変更 |
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インデックス |
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関連アイテム |
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